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2019年11月3日(日) / [前日] 

きんもくせい特別 (特別競走)

サラ系2歳 1勝クラス 3回福島2日目14:15発走 芝:良
1800m 右 (混合) 馬齢 (特指)

枠番 馬番 馬名 性齢 前走 前々走 3走前 4走前 5走前



コース情報

スタート地点は正面スタンド前より少し右。スタート後、若干の勾配を上り、最初の1コーナーまでの距離は約305m(Aコース時)。1~2コーナーはほぼ平坦。向正面直線に入ると、間もなく緩い上り坂がある。3~4コーナーはスパイラルカーブ。コース全体の高低差は1.8m。残り400m付近から下り坂。さらに最後の直線の残り約150mから再び上るというコース形態。最後の直線距離はAコース時が292m、Bコース時が297.5m、Cコース時が299.7m。前半、中盤、後半の3ハロンの水準ラップはそれぞれ35秒台半ばから後半になる。実際にはレースによってペースの緩急がつくが、概ね平均ペースのイメージでとらえてよい。3歳以上重賞より3歳以上準OP・OP特別の方が勝ち時計が速くなっているのは、対象レースと馬場状態の違いによるもの。重賞は3歳限定のラジオNIKKEI賞と牝馬限定の福島牝馬S。どちらもそれほど速い時計は出ないレースだ。全体的にはローカルのセオリー通り、逃げ~先行馬の連対率が25%前後で最も高い。回収率も優秀。人気がない馬でも粘り込むことがある。Cコース?Aコース?Bコースの順に逃げ馬の成績がよい。枠順は内枠が若干有利で、特に逃げ~先行馬が内枠を引いたら大きなアドバンテージになる。種牡馬成績はジャングルポケット、マンハッタンカフェ、クロフネ、ステイゴールドが上位。フサイチコンコルドやファルブラヴ、オペラハウスなどのノーザンダンサー系もいい。ミスタープロスペクター系は苦戦傾向。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(35.5-36.5-35.7=1.47.7)、3歳以上1000万(35.6-35.8-35.9=1.47.3)、3歳以上準OP・OP特別(35.4-35.7-35.5=1.46.6)、3歳以上重賞(35.1-36.4-35.6=1.47.1)

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