KeibaList
2020年10月25日(日) / [前日] 

第81回 菊花賞 (GⅠ)

サラ系3歳 オープン 4回京都6日目15:40発走 芝:良
3000m 右外 牡・牝 (国際) 馬齢 (指定)


騎手変更
14番 ヴァルコス 三浦皇成 → 岩田康誠 (2020-10-23 09:50:00)
枠番 馬番 馬名 性齢 前走 前々走 3走前 4走前 5走前



コース情報

スタート地点は向正面3コーナー手前の上り坂。3コーナーまではわずか200m(Aコース時)と短い。3コーナーにかけては上りで、4コーナーへかけては下り坂。4コーナーを回った最初のホームストレッチではいかに折り合いをつけられるかがポイント。特に菊花賞ではスタンドの大歓声もあり、ここで取り乱すことなく冷静に走りたい。そして1コーナー、2コーナーと回り、バックストレッチへ。そして2回目の3コーナーへ向かうところで、高低差4.3mの坂を再び上り、4コーナーにかけて下る。最後の直線は平坦で、Aコース時が404m、B、C、Dコース時が399m。例年、菊花賞はAコースで行われている。当コースは菊花賞と万葉Sのみで施行されている。3000mという長丁場だが、スタート直後の直線が短いため、出だしがレース展開の大きなカギを握る。前半は特にポジション取りが重要となり、基本的には好位で内々を回った方が有利。ペースがグッと落ちるのは中盤に入ってからで、1コーナー手前から向正面へ向くまで。ペースが徐々に上がっていくのは長いバックストレッチに入ってから。そこで再び坂を上り、レースが動き出すのはラスト800m付近の坂の下り。ここではゆっくり駆け下りるのが鉄則だったが、近年はここからロングスパートをかける馬も多数いる。固まった馬群の外を回されて4コーナーを迎えると、外に振られてしまい苦しくなる。枠順は最初のコーナーまでが短い影響で内枠有利。種牡馬成績はダンスインザダーク、エルコンドルパサー、アドマイヤベガ、ジャングルポケット、ホワイトマズル、バゴらが勝ち馬を輩出。現役時代に芝2400m以上のG1を制しているよう血は大事で、産駒の長距離適性に繋がる。 ●クラス別水準ラップ(3F-6F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(─)、3歳以上1000万(─)、3歳以上準OP・OP特別(37.6-77.1-37.0-35.7=3.07.4)、3歳以上重賞(36.3-75.3-37.8-35.7=3.05.1)

JV-LINK


コメント
まだコメントがありません。
お名前
E-mail