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2021年2月20日(土) /  [翌日]

第71回 ダイヤモンドステークス (GⅢ)

サラ系4歳以上 オープン 1回東京7日目15:45発走 芝:良
3400m 左 (国際) ハンデ (特指)


騎手変更
16番 アイスバブル 武藤雅 → 石川裕紀人 (2021-02-19 07:30:00)
枠番 馬番 馬名 性齢 前走 前々走 3走前 4走前 5走前



コース情報

スタート地点は向正面直線の真ん中付近。最初の3コーナーまでの距離は約250m。1周目のホームストレッチは約560m。1~2コーナーを通り、バックストレッチは約450m。二度目の3~4コーナー(下り坂)を通過。最後の直線に入ると、途中からなだらかな上り坂(高低差2.1m)。東京競馬場全体の高低差は2.7mある。最後の直線距離は525.9mで、新潟の外回りコースに次ぐ長さ。仮柵によるコース設定はA、B、C、Dの4パターン(3mごとに幅員が異なる)あるが、ダイヤモンドSでのみ使用される特殊なコース。近年、同レースはDコースで行われている。ダイヤモンドSの水準勝ち時計は3分31秒9だが、年によってペースはさまざま。平均的なラップが一貫して続くこともあれば、スローペースもあるし、速い流れになることもある。基本的にはスローペースが多くなるはずだが、メンバー構成次第だ。共通して言えるのがどんなペースになっても、逃げ・先行馬が不振であること。好走馬の大半は差し馬。2周目の4コーナー手前で後続馬が押し寄せ、直線入り口で早々と逃げ・先行馬が飲み込まれやすい。折り合いに不安がなく、鞍上の意のままに末脚を溜められるタイプの馬から入るのがセオリーだ。枠順の有利・不利はほとんどない。冬場の東京開催は外からの差しも十分届く。種牡馬成績はダンスインザダーク、エルコンドルパサーなど、菊花賞で実績のあるスタミナ血統は強い。ドリームウェル、King’s Bestなど海外の種牡馬も長距離タイプが活躍している。 ●クラス別水準ラップ(3F-8F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(─)、3歳以上1000万(─)、3歳以上準OP・OP特別(─)、3歳以上重賞(37.6-100.9-37.4-36.0=3.31.9)

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