枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 前走 | 前々走 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
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コース情報
スタート地点は向正面直線の真ん中よりやや右。3コーナーまでの直線は約550m(Aコース時)。バックストレッチの内回りと外回りの分岐点を過ぎたところから、約2mの坂を上る。3~4コーナーはスパイラルカーブで、やや急な下り坂。仮柵によるコース設定はA、Bの2パターンで、最後の直線距離はともに659m。この部分はほぼ平坦だが、距離は日本最長を誇る。前半は平均ペースで3~4コーナーのカーブでペースダウン、後半瞬発力勝負というのがおおまかな流れ。よって、すべてのクラスの水準ラップで前半3ハロンより後半3ハロンの方が速くなっている。全体の時計も速く、関屋記念では1分32秒半ばが水準時計。新潟2歳Sでも1分34秒台の時計が出る。仕掛けのタイミングは最後の直線に入ってからでも十分に間に合うため、逃げにとっては厳しいコース。要は最後の600~800mでどれだけ速い上がりを使うことができるかがポイントだ。Aコースでは先行~差しが互角。Bコースでは差し馬が圧倒的に優勢。枠順ほぼフラット。種牡馬成績はアグネスタキオン、フジキセキ、タニノギムレット、サクラバクシンオー、キングカメハメハ、ジャングルポケットらが上位。全体的にはヘイルトゥリーズン系が強い。アグネスデジタル、マイネルラヴは苦戦。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(35.6-24.7-34.0=1.34.3)、3歳以上500万(35.5-24.1-34.4=1.34.0)、3歳以上1000万(35.2-23.9-34.2=1.33.3)、3歳以上準OP・OP特別(35.1-23.4-34.5=1.33.0)、3歳以上重賞(35.6-23.4-33.5=1.32.5)
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