バトルラインの産駒成績

バトルライン(牡)

生年 1993年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2017 246 12 0 3 0 9 0.0% 25.0% 25.0% 1326万 2 1.06
2016 295 10 0 0 3 7 0.0% 0.0% 30.0% 735万 2 0.59
2015 154 20 3 2 0 15 15.0% 25.0% 25.0% 4206.4万 4 1.71
2014 169 24 1 5 4 14 4.2% 25.0% 41.7% 3605.8万 5 1.18
2013 143 38 2 2 5 29 5.3% 10.5% 23.7% 5242.3万 7 1.25
2012 129 49 5 7 5 32 10.2% 24.5% 34.7% 5951万 10 1.00
2011 175 33 1 6 4 22 3.0% 21.2% 33.3% 3357万 9 0.61
2010 162 57 2 6 4 45 3.5% 14.0% 21.1% 4993.8万 9 0.89
2009 177 79 2 2 4 71 2.5% 5.1% 10.1% 4043万 16 0.40
2008 128 59 6 8 6 39 10.2% 23.7% 33.9% 7551.2万 18 0.67
2007 195 42 4 4 3 31 9.5% 19.0% 26.2% 4230万 10 0.65
2006 308 30 1 1 3 25 3.3% 6.7% 16.7% 1554万 8 0.30
2005 146 31 5 1 1 24 16.1% 19.4% 22.6% 6384.9万 9 1.07
2004 199 36 4 7 3 22 11.1% 30.6% 38.9% 4810万 7 1.01
2003 294 15 2 2 1 10 13.3% 26.7% 33.3% 1985万 4 0.71
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




バトルラインは1993に生まれたOgygian産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2008年度の第128位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はダマスカスで「アメリカにおけるテディ系の復興に大きく貢献した支流父系で、その中興の祖となったダマスカスは、1967年、3歳時に米年度代表馬に選ばれた馬である。ケンタッキー・ダービーで勝ち損ねて三冠は逃したが、この年、16戦12勝の好成績を残していた。種牡馬としても素晴らしく、プライヴェートアカウント、デザートワイン、オジジアン(輸入種牡馬)、タイムフォーアチェンジ、ベイルジャンパー、ジャッジャー(輸入種牡馬)など72頭ものステークスウイナーを世に送り出した。さらに後継種牡馬もプライヴェートアカウントを筆頭に相次いで成功。また中級の競走馬だったカットラスらも成功してテディ系の本流にのし上がり、新たにダマスカス系を確立していった。近年ではベイルジャンパーから出たスキップトライアル(BCクラシック)が、1999年の米年度代表馬スキップアウェイを出して記憶に新しい。またタイムフォーアチェンジの系統からも、2001年のドバイワールドC優勝馬キャプテンスティーヴ(輸入種牡馬)が出ている。継続的な発展性に欠けるのがダマスカス系の難点だが、それぞれの支流がコンスタントに活躍馬を出しており、いつでも復活できる状況にはある。いずれまたプライヴェートアカウントのような、強力な牽引役が誕生することだろう。ダマスカス系は昔からブルードメアサイアーとして優秀で、日本でも母の父ラバージョンからニッポーテイオー(天皇賞・秋、安田記念)が誕生している。」が特徴とされている。