リキアイワカタカの産駒成績

リキアイワカタカ(牡)

生年 1994年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2016 389 8 0 0 0 8 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2015 175 15 2 2 2 9 13.3% 26.7% 40.0% 3285.5万 1 5.34
2014 286 8 0 0 2 6 0.0% 0.0% 25.0% 749.1万 1 1.23
2013 306 3 1 0 0 2 33.3% 33.3% 33.3% 700万 1 1.17
2012 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
2011 390 18 0 0 0 18 0.0% 0.0% 0.0% 120万 5 0.04
2010 243 22 1 0 2 19 4.5% 4.5% 13.6% 2122.9万 5 0.68
2009 331 4 0 0 1 3 0.0% 0.0% 25.0% 903.6万 1 1.44
2008 195 27 2 2 5 18 7.4% 14.8% 33.3% 3994.8万 6 1.06
2007 248 11 1 5 0 5 9.1% 54.5% 54.5% 2630.2万 3 1.34
2006 303 17 1 2 2 12 5.9% 17.6% 29.4% 1635万 4 0.62
2005 366 14 1 1 0 12 7.1% 14.3% 14.3% 875万 3 0.44
2004 451 1 0 0 1 0 0.0% 0.0% 100.0% 180万 1 0.26
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




リキアイワカタカは1994に生まれたMachiavellian産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2015年度の第175位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はマキアヴェリアンで「ミスワキ、ウッドマンとともに、ミスタープロスペクター系の欧州進出に大きく貢献した種牡馬として、忘れてならないのがマキアヴェリアンである。確かに代表産駒には、ヴェットーリ(仏2000ギニー)、アルムタワケル(ドバイワールドC)、メディチアン(エクリプスS)、ストリートクライ(ドバイワールドC)、ストーミングホーム(英チャンピオンS)、ウエストウインド(仏オークス)、タイブラック(仏1000ギニー)など、欧州やドバイで活躍した馬がずらりと名を連ねている。マキアヴェリアン自身は2004年に死亡し、直接の影響力は失いつつあるが、代わって後継種牡馬のストリートクライが台頭。初年度産駒からストリートセンス(2007年のケンタッキーダービー馬)、さらに名牝ゼニヤッタ(2010年の米年度代表馬)を出す好スタートを切った。以後も、北米やシャトル先の豪州でGⅠ勝ち馬が相次いでいる。また、欧州のトップマイラーだったメディチアンも、2003年生まれの初年度産駒からアルメリタ(独オークス)、ナニナ(コロネーションS)が、2年目産駒からはアルシェマリ(ドバイデューティフリー)、ダッチアート(ミドルパークS)らがGⅠ勝ち馬となり、こちらもやはり好スタートを切った。現在のマキアヴェリアン系はこの若いストリートクライ、メディチアンを中心に新たな飛躍の展開を見せている。日本では初期にコクトジュリアン(クリスタルC)が活躍。以後、グラスボンバー(福島記念)、イブロン(オアシスS)らが活躍したが、この父系からの大物は出ていない。今後、外国産馬の主力はストリートクライ産駒に移行することだろう。マキアヴェリアン産駒の輸入種牡馬では、ストーミングホーム(英米のGⅠ3勝)がいる。2011年の2歳戦に初産駒を送り込んだばかりだが、海外では伊豪でそれぞれGⅠ勝ち馬を出している。今後の動向が注目されるところだ。」が特徴とされている。