年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1999 | 520 | 4 | 0 | 1 | 0 | 3 | 0.0% | 25.0% | 25.0% | 380万 | 1 | 0.45 |
1998 | 315 | 11 | 0 | 2 | 0 | 9 | 0.0% | 18.2% | 18.2% | 2692.4万 | 2 | 1.55 |
1997 | 108 | 37 | 5 | 3 | 3 | 26 | 13.5% | 21.6% | 29.7% | 1億5921.9万 | 3 | 6.09 |
1996 | 248 | 29 | 2 | 4 | 4 | 19 | 6.9% | 20.7% | 34.5% | 4879.1万 | 4 | 1.38 |
1995 | 167 | 61 | 4 | 7 | 5 | 45 | 6.6% | 18.0% | 26.2% | 8861.8万 | 11 | 0.93 |
1994 | 78 | 109 | 13 | 8 | 14 | 74 | 11.9% | 19.3% | 32.1% | 2億856.7万 | 14 | 1.72 |
1993 | 68 | 196 | 12 | 13 | 10 | 161 | 6.1% | 12.8% | 17.9% | 2億4292万 | 27 | 1.02 |
1992 | 71 | 308 | 17 | 15 | 16 | 260 | 5.5% | 10.4% | 15.6% | 2億6347.5万 | 46 | 0.64 |
1991 | 50 | 354 | 23 | 21 | 27 | 283 | 6.5% | 12.4% | 20.1% | 3億1006万 | 62 | 0.58 |
1990 | 44 | 428 | 23 | 27 | 32 | 346 | 5.4% | 11.7% | 19.2% | 3億5559.5万 | 68 | 0.64 |
1989 | 29 | 354 | 23 | 40 | 34 | 257 | 6.5% | 17.8% | 27.4% | 4億6152万 | 71 | 0.82 |
1988 | 25 | 398 | 34 | 37 | 33 | 294 | 8.5% | 17.8% | 26.1% | 4億8724.5万 | 63 | 1.01 |
1987 | 13 | 414 | 35 | 41 | 23 | 315 | 8.5% | 18.4% | 23.9% | 5億5546万 | 73 | 1.02 |
1986 | 8 | 516 | 49 | 57 | 46 | 364 | 9.5% | 20.5% | 29.5% | 6億3986.5万 | 78 | 1.19 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
タイテエムは1969に生まれたSaint Crespin産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1986年度の第8位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はハイペリオンで「1930年代のイギリス生産界は、強力な遺伝力を持つ種牡馬を渇望していた。そこに颯爽と登場したのが、英ダービーをレコードで勝ちしたハイペリオンだった。たしかにその遺伝力は素晴らしく、産駒は5大クラシックを全制覇。1940年~54年にかけて6回にわたり英リーディングサイヤーとなった。また。その血はまたたく間に世界に伝播し、それぞれの国で父系を繁栄させた。本質はステイヤー血統だが、近代競馬に要求されるスピードも内在していたことが繁栄につながった。ハイペリオンの支流父系としては、オリオール系、オーエンテューダー系、ロックフェラ系、フォルリ系が有名である。オリオールはエリザベス女王の所有馬で、キング・ジョージVI&クイーン・エリザベスSなど7勝した名ステイヤーだった。種牡馬となっても一流のスタミナを伝え、セントパディ(英ダービー)、セントクレスピン(凱旋門賞、輸入種牡馬)を出している。オーエンテューダーは父子2代の英ダービー馬だが、種牡馬としてはスタミナよりもスピードを伝えた。後継ではアバーナントとテューダーミンストレルが成功し、ともにマイラー血統として栄えた。ロックフェラは二流の競走馬だったが、種牡馬としては母系の良さを伝えて成功し、日本の競馬にも高い適性を示した。とくにチャイナロックは力強いステイヤー血統として成功し、ハイセイコー(皐月賞)、タケシバオー(天皇賞)、アカネテンリュウ(菊花賞)ら数多くの一流馬を出した。またハイセイコーは種牡馬となってカツラノハイセイコ(日本ダービー)を出している。」が特徴とされている。