フアナテイコの産駒成績

フアナテイコ(牡)

生年 1971年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
1996 547 6 0 0 1 5 0.0% 0.0% 16.7% 300万 1 0.34
1995 428 19 1 2 1 15 5.3% 15.8% 21.1% 1364万 1 1.57
1994 701 3 0 0 0 3 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
1993 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
1992 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
1991 643 3 0 0 0 3 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
1990 594 9 0 0 0 9 0.0% 0.0% 0.0% 0 2 0.00
1989 529 7 0 0 0 7 0.0% 0.0% 0.0% 0 2 0.00
1988 524 3 0 0 0 3 0.0% 0.0% 0.0% 0 2 0.00
1987 330 25 0 3 4 18 0.0% 12.0% 28.0% 1139万 4 0.38
1986 429 18 0 0 0 18 0.0% 0.0% 0.0% 244万 3 0.12
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




フアナテイコは1971に生まれたExbury産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1987年度の第330位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はブランドフォードで「1930年代から1970年代まで、ステイヤー血統として長きにわたって繁栄した。その祖となったブランドフォードはバーラム(英三冠馬)、ブレニム(英ダービー)の父として有名である。ブレニムはマームード(純白の英ダービー馬)を出したが、後継種牡馬で最も功績を残したのはドナテロで、代表産駒のクレペロ(英ダービー)、アリシドン(アスコットGC)が父系を発展させた。アリシドンは父ドナテロに劣らぬ種牡馬成績を残し、1950~60年代に一時代を築いた。代表産駒にアルサイド(英セントレジャー)がいる。その産駒リマンドは日本で成功し、オペックホース(日本ダービー)、サンオーイ(東京ダービー)などを出した。リマンドは母の父としても素晴らしく、メジロマックイーン(菊花賞)やアグネスフローラ(桜花賞)を出した。またアグネスフローラが産んだアグネスタキオン(皐月賞)は、種牡馬となって大成功している。ブランドフォード系は日本でも歴史が古く、終戦直後にプリメロが出したトサミドリ(皐月賞、菊花賞)、クリノハナ(日本ダービー、皐月賞)は、種牡馬としても大成功した。戦後の競馬復興を支え、内国産血統の向上に大きく貢献したのがこのプリメロである。近年、ブランドフォード系は衰退の一途だったが、欧州で久々にバステッドが成功し、小規模ながら中興の祖となった。代表産駒のムトト(キング・ジョージVI&クイーン・エリザベスS)、バスティノ(英セントレジャー)がその血を今日に伝えている。」が特徴とされている。