年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1993 | 699 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
1992 | 254 | 10 | 1 | 1 | 3 | 5 | 10.0% | 20.0% | 50.0% | 4020万 | 2 | 2.25 |
1991 | 181 | 20 | 2 | 2 | 3 | 13 | 10.0% | 20.0% | 35.0% | 5909万 | 3 | 2.27 |
1990 | 181 | 30 | 2 | 2 | 5 | 21 | 6.7% | 13.3% | 30.0% | 6143万 | 3 | 2.50 |
1989 | 186 | 43 | 5 | 2 | 4 | 32 | 11.6% | 16.3% | 25.6% | 5260万 | 6 | 1.11 |
1988 | 187 | 47 | 5 | 3 | 4 | 35 | 10.6% | 17.0% | 25.5% | 4986万 | 9 | 0.72 |
1987 | 260 | 44 | 2 | 0 | 5 | 37 | 4.5% | 4.5% | 15.9% | 2107万 | 8 | 0.35 |
1986 | 147 | 49 | 6 | 5 | 7 | 31 | 12.2% | 22.4% | 36.7% | 6624万 | 8 | 1.20 |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
デイープダイバーは1969に生まれたGulf Pearl産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1986年度の第147位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はブランドフォードで「1930年代から1970年代まで、ステイヤー血統として長きにわたって繁栄した。その祖となったブランドフォードはバーラム(英三冠馬)、ブレニム(英ダービー)の父として有名である。ブレニムはマームード(純白の英ダービー馬)を出したが、後継種牡馬で最も功績を残したのはドナテロで、代表産駒のクレペロ(英ダービー)、アリシドン(アスコットGC)が父系を発展させた。アリシドンは父ドナテロに劣らぬ種牡馬成績を残し、1950~60年代に一時代を築いた。代表産駒にアルサイド(英セントレジャー)がいる。その産駒リマンドは日本で成功し、オペックホース(日本ダービー)、サンオーイ(東京ダービー)などを出した。リマンドは母の父としても素晴らしく、メジロマックイーン(菊花賞)やアグネスフローラ(桜花賞)を出した。またアグネスフローラが産んだアグネスタキオン(皐月賞)は、種牡馬となって大成功している。ブランドフォード系は日本でも歴史が古く、終戦直後にプリメロが出したトサミドリ(皐月賞、菊花賞)、クリノハナ(日本ダービー、皐月賞)は、種牡馬としても大成功した。戦後の競馬復興を支え、内国産血統の向上に大きく貢献したのがこのプリメロである。近年、ブランドフォード系は衰退の一途だったが、欧州で久々にバステッドが成功し、小規模ながら中興の祖となった。代表産駒のムトト(キング・ジョージVI&クイーン・エリザベスS)、バスティノ(英セントレジャー)がその血を今日に伝えている。」が特徴とされている。