年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1997 | 662 | 6 | 0 | 0 | 0 | 6 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
1996 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 | 0 | 0 | |
1995 | 597 | 27 | 0 | 0 | 0 | 27 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 175万 | 5 | 0.04 |
1994 | 422 | 25 | 1 | 1 | 2 | 21 | 4.0% | 8.0% | 16.0% | 1470万 | 4 | 0.42 |
1993 | 179 | 35 | 1 | 1 | 3 | 30 | 2.9% | 5.7% | 14.3% | 7639万 | 6 | 1.45 |
1992 | 205 | 79 | 4 | 6 | 3 | 66 | 5.1% | 12.7% | 16.5% | 5905万 | 18 | 0.37 |
1991 | 236 | 70 | 3 | 2 | 5 | 60 | 4.3% | 7.1% | 14.3% | 4115万 | 14 | 0.34 |
1990 | 79 | 121 | 13 | 8 | 4 | 96 | 10.7% | 17.4% | 20.7% | 1億9966.5万 | 19 | 1.28 |
1989 | 89 | 173 | 11 | 13 | 15 | 134 | 6.4% | 13.9% | 22.5% | 1億6753.5万 | 32 | 0.66 |
1988 | 43 | 206 | 22 | 23 | 25 | 136 | 10.7% | 21.8% | 34.0% | 3億4456万 | 30 | 1.49 |
1987 | 69 | 198 | 16 | 24 | 22 | 136 | 8.1% | 20.2% | 31.3% | 2億192万 | 25 | 1.09 |
1986 | 118 | 116 | 6 | 8 | 13 | 89 | 5.2% | 12.1% | 23.3% | 8709万 | 16 | 0.79 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
カネミノブは1974に生まれたバーバー産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1988年度の第43位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はプリンスリーギフトで「日本で独自に発展を遂げたナスルーラ系分枝で、軽快なスピードと優れた瞬発力が長所となっている。元々は欧州で発展した父系だが、パワーを必要とする馬場ではその長所が十分に生かしきれなかった。しかし、日本の高速馬場では抜群の適性を見せ、水を得た魚のように大変身。距離の適性も大幅に広げ、クラシック血統として大成功した。プリンスリーギフト産駒で日本に最初に入ったのがテスコボーイで、リーディングサイヤーに輝くこと5回。1970年代から1980年代にかけて黄金時代を築き、ライバルのパーソロンと覇を競った。このテスコボーイの成功に刺激され、バーバー、ファバージ、トライバルチーフ、フロリバンダらが次々と輸入されたが、それらの多くが成功して未曾有の導入ラッシュとなった。直仔の後継種牡馬だけで20頭近くも輸入され、最終的にはファバージが欧州に残したラインゴールド(凱旋門賞)、ゲイルーザック(伊ダービー)といった大物までもが日本に入った。ただ、これら大物ステイヤーは日本の馬場ではスピードも決め手も欠き、期待ほどの結果を残せないで終わった。また、テスコボーイ系以外は後継種牡馬に恵まれず、ノーザンダンサー系が台頭してくるなかで繁栄の終わりを告げた。しかし、テスコボーイ系だけは日本にしっかりと根をおろし、トウショウボーイがノーザンダンサー系の猛威に屈することなく成功。次いでサクラユタカオーが独自の内国産父系を発展させ、今日もなお活力を維持している。」が特徴とされている。