年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1992 | 390 | 22 | 1 | 0 | 2 | 19 | 4.5% | 4.5% | 13.6% | 1633万 | 4 | 0.46 |
1991 | 177 | 42 | 4 | 3 | 2 | 33 | 9.5% | 16.7% | 21.4% | 6235万 | 9 | 0.80 |
1990 | 94 | 93 | 8 | 7 | 15 | 63 | 8.6% | 16.1% | 32.3% | 1億6669万 | 13 | 1.57 |
1989 | 77 | 98 | 12 | 9 | 4 | 73 | 12.2% | 21.4% | 25.5% | 1億8989万 | 19 | 1.26 |
1988 | 121 | 82 | 6 | 9 | 12 | 55 | 7.3% | 18.3% | 32.9% | 1億955万 | 15 | 0.95 |
1987 | 211 | 59 | 2 | 7 | 6 | 44 | 3.4% | 15.3% | 25.4% | 3658万 | 14 | 0.35 |
1986 | 243 | 47 | 2 | 4 | 2 | 39 | 4.3% | 12.8% | 17.0% | 2556万 | 10 | 0.37 |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
サンデイクリークは1976に生まれたPetingo産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1989年度の第77位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はフェアウェイで「フェアウェイの全兄ファロスが出したネアルコは、20世紀後半のサラブレッドの血統に一大革命をもたらし、今日も圧倒的支配を誇っている。このためフェアウェイの存在感が薄れてしまったが、血統史における功績は上位にランクされるものである。英セントレジャー優勝の勲章を引き下げ、1931年からイギリスで種牡馬入りしたフェアウェイは、英リーディングサイヤーに1936、1939、1943、1944年の4回輝いた。後継種牡馬もフェアトライアル(英リーディングサイヤー)、フェアコピー(英リーディングサイヤー)、ソルフェリーノ、ハニーウェイらの成功が相次ぎ、その血は世界に広がった。またフェアトライアルから出たコートマーシャルは、1956~57年のリーディングサイヤーとなり、ペティションも1959年の英リーディングサイヤーとなった。さらにペティションから出たペティンゴも、1979年に英リーディングサイヤーとなっている。力強いステイヤー血脈として栄え、第2次世界大戦後の一時期、欧州ではかなりの影響力を及ぼしていた。2頭の全兄弟がこれほど揃って成功した例は珍しい。日本でもハロウェーがタニノハローモア(日本ダービー)を、ソロナウェーがテイトオー(日本ダービー)を出すなどして、1960~70年代に一世を風靡した。フェアウェイ系は他にもエルセンタウロ、グランディ、ピットカーン、ソルティンゴなど数多く輸入されている。ただ、1980年代以降は全体に不振で、スピードと決め手を欠くことが多かった。」が特徴とされている。