年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2001 | 453 | 7 | 0 | 0 | 1 | 6 | 0.0% | 0.0% | 14.3% | 570万 | 1 | 0.75 |
2000 | 276 | 16 | 1 | 2 | 3 | 10 | 6.3% | 18.8% | 37.5% | 3053.7万 | 2 | 1.88 |
1999 | 383 | 14 | 0 | 0 | 4 | 10 | 0.0% | 0.0% | 28.6% | 1620.6万 | 1 | 1.93 |
1998 | 355 | 16 | 1 | 1 | 2 | 12 | 6.3% | 12.5% | 25.0% | 1975万 | 2 | 1.14 |
1997 | 317 | 28 | 2 | 3 | 2 | 21 | 7.1% | 17.9% | 25.0% | 2977.2万 | 5 | 0.68 |
1996 | 321 | 43 | 2 | 1 | 2 | 38 | 4.7% | 7.0% | 11.6% | 3016万 | 5 | 0.68 |
1995 | 258 | 71 | 2 | 3 | 3 | 63 | 2.8% | 7.0% | 11.3% | 4598万 | 10 | 0.53 |
1994 | 216 | 77 | 5 | 3 | 7 | 62 | 6.5% | 10.4% | 19.5% | 5855.2万 | 13 | 0.52 |
1993 | 288 | 49 | 3 | 2 | 4 | 40 | 6.1% | 10.2% | 18.4% | 3343万 | 10 | 0.38 |
1992 | 523 | 13 | 0 | 1 | 1 | 11 | 0.0% | 7.7% | 15.4% | 558万 | 5 | 0.12 |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
アンテイーカは1985に生まれたLypheor産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1994年度の第216位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はリファールで「ノーザンダンサーらしさをよく伝え、ニジンスキーとともに初期の拡大発展に大きく貢献した父系である。本来は万能血脈で、ノーザンダンサーから受け継いだスピード、パワー、スタミナ、瞬発力、勝負根性を伝えたが、同時にノーザンダンサーの激しさも伝え、マイラーとして大成した馬も多かった。代表産駒には1980年代の欧州最強馬ダンシングブレーヴ(凱旋門賞、輸入種牡馬)、マニラ(BCターフ)、スリートロイカス(凱旋門賞)らがいる。一方でパールブレスレット(仏1000ギニー)、スキーパラダイス(ムーランドロンシャン賞)のような名マイラーも数多く、スプリンターからステイヤーまで幅広く活躍馬を出した。リファール系は日本にも抜群の適性を示し、初期においてはモガミとリイフォーが大成功した。モガミはシリウスシンボリ(日本ダービー)、メジロラモーヌ(牝馬三冠)を、リイフォーはニッポーテイオー(天皇賞・秋)を出している。時を同じくして欧州ではダンシングブレーヴが、またアメリカではマニラが大活躍。この相乗効果で日本にリファール・ブームが起こり、ダンシングブレーヴの他にダハール(サンファンカピストラーノ招待H)、リファーズウィッシュ(ユナイテッドネーションズH)など直仔だけでも20頭近くの種牡馬が輸入された。そのなかで最も成功したのがダンシングブレーヴで、その遺伝力は後継種牡馬にも及び、コマンダーインチーフ(英ダービー、輸入種牡馬)、ホワイトマズル(伊ダービー、輸入種牡馬)、キングヘイロー(高松宮記念)らが相次いで成功。世界的にも貴重なサイヤーラインを日本に根づかせている。」が特徴とされている。