年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2010 | 493 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2009 | 266 | 15 | 0 | 1 | 0 | 14 | 0.0% | 6.7% | 6.7% | 1617万 | 3 | 0.86 |
2008 | 153 | 39 | 1 | 0 | 2 | 36 | 2.6% | 2.6% | 7.7% | 5826.7万 | 10 | 0.93 |
2007 | 112 | 91 | 4 | 5 | 4 | 78 | 4.4% | 9.9% | 14.3% | 1億366.4万 | 19 | 0.83 |
2006 | 55 | 157 | 11 | 14 | 12 | 120 | 7.0% | 15.9% | 23.6% | 2億7503.5万 | 27 | 1.55 |
2005 | 30 | 309 | 19 | 18 | 23 | 249 | 6.1% | 12.0% | 19.4% | 5億769万 | 51 | 1.50 |
2004 | 10 | 550 | 43 | 44 | 42 | 421 | 7.8% | 15.8% | 23.5% | 10億6143.1万 | 100 | 1.56 |
2003 | 14 | 594 | 48 | 52 | 44 | 450 | 8.1% | 16.8% | 24.2% | 8億5210.9万 | 121 | 1.01 |
2002 | 13 | 434 | 49 | 33 | 35 | 317 | 11.3% | 18.9% | 27.0% | 8億3768万 | 85 | 1.35 |
2001 | 49 | 202 | 25 | 20 | 17 | 140 | 12.4% | 22.3% | 30.7% | 3億4359.8万 | 57 | 0.79 |
2000 | 174 | 37 | 8 | 1 | 2 | 26 | 21.6% | 24.3% | 29.7% | 7213.5万 | 12 | 0.74 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
ウォーニングは1985に生まれたKnown Fact産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2004年度の第10位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はインリアリティで「マンノウォー~ウォーレリック系を、さらに今日につないだのがインリアリティである。フロリダダービーなど27戦14勝。種牡馬となってノウンファクト(英2000ギニー)ら一流馬を多数出したが、北米でその血をつないだのはGⅢ勝ちしかないリローンチと、GⅡ勝ちしかないヴァリドアピールだった。リローンチは初期にスカイウォーカー(BCクラシック)を出し、以後もオナーアンドグローリー(メトロポリタンH)らを出した。日本ではトーヨーリファール(ニュージーランドトロフィー4歳S)、エイシンビンセンス(北九州記念)が重賞を勝っている。オナーアンドグローリーは2000年の北米2歳リーディングサイヤーで、日本でもネームヴァリュー(帝王賞)が活躍した。スカイウォーカーは失敗だったが、唯一のGⅠ勝ち馬バートランドがその血をつないだ。しかし、今日のリローンチ系の中心をなすのは、重賞勝ちのない二流馬のシーズティジーだった。種牡馬となってティズナウ(2000年の米年度代表馬)を出し、このティズナウがウェルアームド(ドバイワールドC)、ダタラ(ベルモントS)ら一流馬を多数出す大成功を収めた。またヴァリドアピールも水準級以上の種牡馬成績を残し、その血はサクセスフルアピールらが今日に伝えている。一方、英2000ギニーを勝ったノウンファクトは、種牡馬となっても欧州で多数のGⅠ勝ち馬を出した。このうちウォーニング(サセックスS)、マークオブディスティンクション(クイーンエリザベスⅡS)は輸入された。ウォーニングは日本でも短距離血統として成功し、サニングデール(高松宮記念)、カルストンライトオ(スプリンターズS)を出した。ただ、この系統は日本では発展性に乏しく、欧州でもピッコロ(ナンソープS)らが細々と伝えるのみである。」が特徴とされている。