年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2024 | 314 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2023 | 218 | 8 | 1 | 0 | 0 | 7 | 12.5% | 12.5% | 12.5% | 1875万 | 2 | 1.46 |
2022 | 153 | 27 | 1 | 3 | 3 | 20 | 3.7% | 14.8% | 25.9% | 4314.4万 | 4 | 1.66 |
2021 | 154 | 33 | 2 | 3 | 6 | 22 | 6.1% | 15.2% | 33.3% | 4516.8万 | 6 | 1.20 |
2020 | 101 | 74 | 4 | 4 | 4 | 62 | 5.4% | 10.8% | 16.2% | 1億1625.9万 | 14 | 1.34 |
2019 | 99 | 155 | 11 | 12 | 15 | 117 | 7.1% | 14.8% | 24.5% | 2億5136.4万 | 26 | 1.57 |
2018 | 220 | 134 | 5 | 5 | 11 | 113 | 3.7% | 7.5% | 15.7% | 1億1351.5万 | 32 | 0.57 |
2017 | 147 | 14 | 2 | 1 | 3 | 8 | 14.3% | 21.4% | 42.9% | 2075万 | 6 | 0.55 |
2016 | 135 | 102 | 4 | 7 | 6 | 85 | 3.9% | 10.8% | 16.7% | 9596.4万 | 21 | 0.73 |
2015 | 122 | 75 | 7 | 7 | 6 | 55 | 9.3% | 18.7% | 26.7% | 1億4427.1万 | 13 | 1.81 |
2014 | 209 | 64 | 4 | 8 | 5 | 47 | 6.3% | 18.8% | 26.6% | 7804.2万 | 11 | 1.17 |
2013 | 232 | 28 | 2 | 6 | 3 | 17 | 7.1% | 28.6% | 39.3% | 5064.2万 | 5 | 1.69 |
2012 | 252 | 15 | 1 | 4 | 1 | 9 | 6.7% | 33.3% | 40.0% | 5881.6万 | 2 | 4.96 |
2011 | 6 | 2 | 2 | 0 | 2 | 33.3% | 66.7% | 66.7% | 3154.8万 | 1 | 5.14 | |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
ストーミングホームは1998に生まれたMachiavellian産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2019年度の第99位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はマキアヴェリアンで「ミスワキ、ウッドマンとともに、ミスタープロスペクター系の欧州進出に大きく貢献した種牡馬として、忘れてならないのがマキアヴェリアンである。確かに代表産駒には、ヴェットーリ(仏2000ギニー)、アルムタワケル(ドバイワールドC)、メディチアン(エクリプスS)、ストリートクライ(ドバイワールドC)、ストーミングホーム(英チャンピオンS)、ウエストウインド(仏オークス)、タイブラック(仏1000ギニー)など、欧州やドバイで活躍した馬がずらりと名を連ねている。マキアヴェリアン自身は2004年に死亡し、直接の影響力は失いつつあるが、代わって後継種牡馬のストリートクライが台頭。初年度産駒からストリートセンス(2007年のケンタッキーダービー馬)、さらに名牝ゼニヤッタ(2010年の米年度代表馬)を出す好スタートを切った。以後も、北米やシャトル先の豪州でGⅠ勝ち馬が相次いでいる。また、欧州のトップマイラーだったメディチアンも、2003年生まれの初年度産駒からアルメリタ(独オークス)、ナニナ(コロネーションS)が、2年目産駒からはアルシェマリ(ドバイデューティフリー)、ダッチアート(ミドルパークS)らがGⅠ勝ち馬となり、こちらもやはり好スタートを切った。現在のマキアヴェリアン系はこの若いストリートクライ、メディチアンを中心に新たな飛躍の展開を見せている。日本では初期にコクトジュリアン(クリスタルC)が活躍。以後、グラスボンバー(福島記念)、イブロン(オアシスS)らが活躍したが、この父系からの大物は出ていない。今後、外国産馬の主力はストリートクライ産駒に移行することだろう。マキアヴェリアン産駒の輸入種牡馬では、ストーミングホーム(英米のGⅠ3勝)がいる。2011年の2歳戦に初産駒を送り込んだばかりだが、海外では伊豪でそれぞれGⅠ勝ち馬を出している。今後の動向が注目されるところだ。」が特徴とされている。