Cure the Bluesの産駒成績

Cure the Blues(牡)

生年 1978年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2004 274 9 0 2 2 5 0.0% 22.2% 44.4% 2056.6万 1 3.02
2003 356 14 0 0 1 13 0.0% 0.0% 7.1% 1160.4万 1 1.66
2002 338 5 0 1 2 2 0.0% 20.0% 60.0% 1324.7万 1 1.82
2001 249 14 2 2 0 10 14.3% 28.6% 28.6% 3575.1万 1 4.68
2000 319 25 0 2 4 19 0.0% 8.0% 24.0% 2195.9万 5 0.54
1999 191 48 5 4 6 33 10.4% 18.8% 31.3% 7291.6万 5 1.74
1998 196 33 2 5 3 23 6.1% 21.2% 30.3% 7045万 6 1.35
1997 192 30 5 4 0 21 16.7% 30.0% 30.0% 7937.8万 6 1.52
1996 170 44 6 7 3 28 13.6% 29.5% 36.4% 9684.9万 7 1.57
1995 206 20 2 2 5 11 10.0% 20.0% 45.0% 6533.7万 3 2.50
1994 181 17 3 3 2 9 17.6% 35.3% 47.1% 7604.2万 3 2.93
1993 312 18 3 2 2 11 16.7% 27.8% 38.9% 2884万 2 1.64
1992 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
1991 348 4 1 1 0 2 25.0% 50.0% 50.0% 1500万 2 0.86
1990 207 19 4 5 2 8 21.1% 47.4% 57.9% 5103万 3 2.08
1989 351 8 1 1 1 5 12.5% 25.0% 37.5% 1081万 2 0.68
1988 462 4 0 0 1 3 0.0% 0.0% 25.0% 150万 1 0.20
1987 138 2 0 0 1 1 0.0% 0.0% 50.0% 140万 1 0.19
1986 296 5 1 2 2 0 20.0% 60.0% 100.0% 1450万 1 2.10
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Cure the Bluesは1978に生まれたStop the Music産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1987年度の第138位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はヘイルトゥリーズンで「日本におけるロイヤルチャージャー系は、古くはスピードシンボリ(有馬記念2回)が有名だが、発展性に欠けて長く傍流父系の道を歩んできた。しかし、支流父系のヘイルトゥリーズン系から出たリアルシャダイ、ブライアンズタイム、サンデーサイレンスが相次いで大成功し、日本を代表する主流父系へとのし上がった。ヘイルトゥリーズンは抜群の仕上がりを見せて2歳の1月にデビューし、アメリカの主要2歳重賞レースを勝ちまくったが、9月になって種子骨をいためて引退が決まった。このときすでに18戦9勝のキャリアで、翌1961年には3歳になったばかりで種牡馬入りしており、何から何まで早かった。初年度産駒がデビューすると、これまた早くも重賞勝ちラッシュ。さらに1970年には、前年まで6年連続で米リーディングサイヤーとなっていたボールドルーラーを引きずり下ろし、米リーディングサイヤーに輝いた。同年のアメリカ年度代表馬に選ばれたパーソナリティ(プリークネスS、輸入種牡馬)の活躍がものをいった。以後もヘイルトゥリーズンからはロベルト(英ダービー)、ヘイロー(ユナイテッドネーションズH)、ボールドリーズン(トラヴァーズS)、ストップザミュージック(シャンペンS)といった活躍馬が続々と誕生。これらは後継種牡馬としても成功したが、とくにロベルト、ヘイローの2系統が大成功して今日の発展へと導いた。どちらもノーザンダンサー系牝馬との和合性に優れ、それが躍進の原動力となった。」が特徴とされている。