Clever Trickの産駒成績

Clever Trick(牡)

生年 1976年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2006 583 9 0 0 0 9 0.0% 0.0% 0.0% 0 2 0.00
2005 355 9 1 1 0 7 11.1% 22.2% 22.2% 1000万 2 0.75
2004 377 6 1 0 0 5 16.7% 16.7% 16.7% 750万 1 1.10
2003 367 17 0 0 2 15 0.0% 0.0% 11.8% 1020万 2 0.73
2002 347 14 0 1 2 11 0.0% 7.1% 21.4% 1170.8万 2 0.80
2001 381 11 1 0 0 10 9.1% 9.1% 9.1% 1300万 2 0.85
2000 247 15 2 3 1 9 13.3% 33.3% 40.0% 4019.7万 3 1.65
1999 368 11 0 4 1 6 0.0% 36.4% 45.5% 1790.5万 2 1.07
1998 209 21 7 1 2 11 33.3% 38.1% 47.6% 6520.2万 4 1.87
1997 425 8 1 2 1 4 12.5% 37.5% 50.0% 1160万 4 0.33
1996 401 20 1 3 1 15 5.0% 20.0% 25.0% 1608万 4 0.46
1995 231 26 4 2 2 18 15.4% 23.1% 30.8% 5508.3万 4 1.58
1994 117 22 8 6 0 8 36.4% 63.6% 63.6% 1億3162.8万 3 5.07
1993 338 6 2 1 1 2 33.3% 50.0% 66.7% 2370万 2 1.35
1992 486 3 1 0 1 1 33.3% 33.3% 66.7% 740万 2 0.41
1991 673 4 0 0 0 4 0.0% 0.0% 0.0% 0 2 0.00
1990 437 4 1 0 0 3 25.0% 25.0% 25.0% 688万 1 0.84
1989 556 2 0 0 0 2 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Clever Trickは1976に生まれたIcecapade産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1994年度の第117位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はニアークティックで「この父系の最大の功績は、史上最大規模の血統革命を巻き起こしたノーザンダンサーを世に出したことに尽きる。だが、その拡大発展があまりにもすさまじく、早くに分離独立していったため、父ニアークティックの存在がかすんでしまった。とはいえ、これ以外にも発展した支流がいくつかあり、ニアークティックが単にノーザンダンサーの父というだけの種牡馬でなかったことは確かである。アイスカペイド(ワイルドアゲイン、クレヴァートリック)、ノノアルコらの支流父系がそれだが、今日では便宜上、このノーザンダンサー系以外の支流父系を、ニアークティック系と呼んでいる。アイスカペイドの代表産駒ワイルドアゲイン(BCクラシック)は、後継種牡馬としても成功し、北米におけるニアークティック系を今日に伝え、エルムハースト(BCスプリント)、サラヴァ(ベルモントS)、ワイルドラッシュ(カーターH、輸入種牡馬)らを出している。またノノアルコ(英2000ギニー、輸入種牡馬)は欧州で活躍し、ニアークティックの産駒としてはノーザンダンサーに次ぐ競走成績を残した。種牡馬としても海外ではノアルコホリック(サセックスS)、メリーノ(仏2000ギニー)を出し、日本ではダイユウサク(有馬記念)らを出して成功した。ただ、その後の発展性に乏しく、今日では勢力を失っている。」が特徴とされている。