Wild Againの産駒成績

Wild Again(牡)

生年 1980年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2007 578 5 0 0 0 5 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2006 465 16 0 0 0 16 0.0% 0.0% 0.0% 220万 5 0.07
2005 169 31 3 2 1 25 9.7% 16.1% 19.4% 4923.2万 8 0.93
2004 168 55 5 1 4 45 9.1% 10.9% 18.2% 6227.6万 12 0.76
2003 180 83 3 4 4 72 3.6% 8.4% 13.3% 5446.8万 16 0.49
2002 92 89 13 6 4 66 14.6% 21.3% 25.8% 1億7556.4万 19 1.27
2001 157 67 6 8 3 50 9.0% 20.9% 25.4% 8142万 10 1.07
2000 135 64 5 6 4 49 7.8% 17.2% 23.4% 1億690.4万 11 1.19
1999 141 69 5 7 5 52 7.2% 17.4% 24.6% 1億1091.4万 13 1.02
1998 78 83 12 9 5 57 14.5% 25.3% 31.3% 2億2815.2万 13 2.02
1997 115 71 8 4 2 57 11.3% 16.9% 19.7% 1億4716.8万 12 1.41
1996 100 64 9 7 3 45 14.1% 25.0% 29.7% 1億8363.1万 10 2.08
1995 66 46 11 6 3 26 23.9% 37.0% 43.5% 2億6560.9万 7 4.36
1994 155 11 5 5 1 0 45.5% 90.9% 100.0% 9617万 2 5.55
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Wild Againは1980に生まれたIcecapade産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1995年度の第66位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はニアークティックで「この父系の最大の功績は、史上最大規模の血統革命を巻き起こしたノーザンダンサーを世に出したことに尽きる。だが、その拡大発展があまりにもすさまじく、早くに分離独立していったため、父ニアークティックの存在がかすんでしまった。とはいえ、これ以外にも発展した支流がいくつかあり、ニアークティックが単にノーザンダンサーの父というだけの種牡馬でなかったことは確かである。アイスカペイド(ワイルドアゲイン、クレヴァートリック)、ノノアルコらの支流父系がそれだが、今日では便宜上、このノーザンダンサー系以外の支流父系を、ニアークティック系と呼んでいる。アイスカペイドの代表産駒ワイルドアゲイン(BCクラシック)は、後継種牡馬としても成功し、北米におけるニアークティック系を今日に伝え、エルムハースト(BCスプリント)、サラヴァ(ベルモントS)、ワイルドラッシュ(カーターH、輸入種牡馬)らを出している。またノノアルコ(英2000ギニー、輸入種牡馬)は欧州で活躍し、ニアークティックの産駒としてはノーザンダンサーに次ぐ競走成績を残した。種牡馬としても海外ではノアルコホリック(サセックスS)、メリーノ(仏2000ギニー)を出し、日本ではダイユウサク(有馬記念)らを出して成功した。ただ、その後の発展性に乏しく、今日では勢力を失っている。」が特徴とされている。