年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2008 | 551 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2007 | 233 | 15 | 1 | 1 | 0 | 13 | 6.7% | 13.3% | 13.3% | 3005.1万 | 2 | 2.29 |
2006 | 353 | 11 | 0 | 1 | 0 | 10 | 0.0% | 9.1% | 9.1% | 1073.8万 | 2 | 0.82 |
2005 | 313 | 10 | 1 | 1 | 0 | 8 | 10.0% | 20.0% | 20.0% | 1355万 | 1 | 2.04 |
2004 | 252 | 17 | 1 | 1 | 2 | 13 | 5.9% | 11.8% | 23.5% | 2720.8万 | 3 | 1.33 |
2003 | 213 | 26 | 2 | 2 | 1 | 21 | 7.7% | 15.4% | 19.2% | 4026.1万 | 4 | 1.44 |
2002 | 457 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 360万 | 1 | 0.49 |
2001 | 404 | 5 | 0 | 1 | 0 | 4 | 0.0% | 20.0% | 20.0% | 999.4万 | 1 | 1.31 |
2000 | 253 | 10 | 3 | 0 | 0 | 7 | 30.0% | 30.0% | 30.0% | 3722.8万 | 1 | 4.58 |
1999 | 443 | 6 | 1 | 1 | 0 | 4 | 16.7% | 33.3% | 33.3% | 900万 | 3 | 0.36 |
1998 | 504 | 11 | 1 | 0 | 0 | 10 | 9.1% | 9.1% | 9.1% | 510万 | 2 | 0.29 |
1997 | 609 | 4 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 60万 | 2 | 0.03 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
Marquetryは1987に生まれたConquistador Cielo産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2003年度の第213位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はコンキスタドールシエロで「まだ無名に近かったミスタープロスペクターの名を、いちやく世界に知らしめた名馬として、コンキスタドールシエロの名は米国競馬史に深く刻まれている。骨折で復帰が遅れ、米三冠の第一弾ケンタッキーダービー、第二弾プリークネスSには間に合わなかったが、第三弾のベルモントSに出走すると、ケンタッキーダービー馬のガトデルソルを14馬身2分の1も突放す大差で勝利した。その前走のメトロポリタンHでは古馬を相手に、トラックレコードを樹立しており、1982年の米年度代表馬と米3歳牡馬チャンピオンに選ばれている。スペイン語で「空の支配者」を意味するコンキスタドールシエロは、ミスタープロスペクター最初のクラシックホースであり、産駒で唯一の米年度代表馬でもある。その輝かしい競走成績に見合った種牡馬成績とは言いがたいが、それでもマーケトリー(ハリウッドゴールドC)、ワゴンリミット(ジョッキークラブゴールドC)など5頭の米GⅠウイナーを出した。後継種牡馬となったマーケトリーは、BCスプリントの覇者を2頭出している(1999年のアルタクス、2001年のスクワートルスクワート)。このうちスクワートルスクワートは日本に輸入されたが、不振に終わった。またワゴンリミットはシルヴァーワゴン(カーターHなど米GⅠ2勝』を出したが、他のミスタープロスペクター系分枝に比べると、今日のコンキスタドールシエロ系は発展性を欠いている。日本にもエイシンサンルイス、ネオポリスなどの外国産馬が数多く入り、この2頭はダートの短距離で活躍したが、重賞を勝つまでには至らなかった。またミシエロ(米GⅡウイナー)が輸入され、エイシンチャンプ(朝日杯フューチュリティS、弥生賞、皐月賞3着)を出したが、その後が続かずやがてアメリカに再輸出された。」が特徴とされている。