年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2020 | 348 | 11 | 0 | 0 | 0 | 11 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 248万 | 3 | 0.13 |
2019 | 313 | 11 | 0 | 0 | 1 | 10 | 0.0% | 0.0% | 9.1% | 375万 | 2 | 0.30 |
2018 | 215 | 28 | 1 | 1 | 4 | 22 | 3.6% | 7.1% | 21.4% | 1909.4万 | 5 | 0.61 |
2017 | 265 | 28 | 1 | 0 | 0 | 27 | 3.6% | 3.6% | 3.6% | 1070万 | 6 | 0.29 |
2016 | 180 | 30 | 3 | 1 | 3 | 23 | 10.0% | 13.3% | 23.3% | 2885万 | 8 | 0.58 |
2015 | 180 | 29 | 2 | 4 | 2 | 21 | 6.9% | 20.7% | 27.6% | 3165万 | 6 | 0.86 |
2014 | 200 | 9 | 1 | 6 | 1 | 1 | 11.1% | 77.8% | 88.9% | 2361.4万 | 2 | 1.94 |
2013 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 | 0 | 0 | |
2012 | 502 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2011 | 525 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
Congratsは2000に生まれたA.P. Indy産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2015年度の第180位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はエーピーインディで「アメリカ競馬史上、唯一無敗で1977年の米三冠馬に輝いたシアトルスルーは、種牡馬となっても北米リーディングサイアーとなる大成功を収めた。今日、その血をつなぐ重要な役割を果たしているのがエーピーインディである。1990年の米キーンランドセールに出場したエーピーインディは、日本人の鶴巻智徳氏に290万ドル(当時4億3500万円)で落札された。現地で走ってその高額に見合う働きをし、3歳時にBCクラシック、ベルモントSなどを勝って米年度代表馬に選ばれた。また種牡馬となっても大成功を収め、2003年と2006年に父子2代の北米リーディングサイヤーに輝いている。それ以前、日本では外国産馬のシンボリインディ(NHKマイルC)が活躍していたが、この時代になると北米でもバーナーディニ(プリークネスS)、ラグズトゥリッチズ(ベルモントS)、マインシャフト(ジョッキークラブGC)らの活躍馬が相次いだ。エーピーインディの後継種牡馬も成功が相次いでいる。マリブムーンはアメリカで2戦1勝の下級馬だったが、種牡馬となって祖父シアトルスルー、父エーピーインディに次ぐ父系3代の北米リーディングサイヤー(2010年)に輝いた。他の後継種牡馬もGⅡしか勝てなったプルピット、オールドトリエステに始まり、マインシャフト、バーナーディニ、コングラッツ、ジャンプスタート、スティーヴンガットイーヴンらの成功が相次いでいる。マインシャフト産駒は日本でも、外国産馬のカジノドライヴ(ピーターパンS、フェブラリーS2着)が活躍した。また初期の成功種牡馬プルピットは、早くも産駒からエッセンスオブドバイ、スカイメサ、タピットといった後継種牡馬が育っている。2009年のジャパンダートダービーを勝ったテスタマッタ。この外国産馬の父がタピットである。」が特徴とされている。