第55回 農林水産省賞典 新潟記念 (GⅢ)
サラ系3歳以上 オープン 2回新潟12日
芝2000m 左外 (国際) ハンデ (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アクート | 牡6 | [東]宗像義忠 | 54.0 | 23戦4勝 | 9539.1万 | ステイゴールド | オクトーバーS | 中-59週 | |
アドマイヤアルバ | セン4 | [東]堀内岳志 | 54.0 | 0戦0勝 | 6299.4万 | ハーツクライ | 障害4歳上OP | 中-244週 | |
カデナ | 牡5 | [西]中竹和也 | 57.0 | 42戦4勝 | 1億3893.4万 | ディープインパクト | 天皇賞(秋) | 中-165週 | |
カヴァル | 牡4 | [東]勢司和浩 | 54.0 | 16戦4勝 | 5176万 | エイシンフラッシュ | 六甲ステークス | 中-30週 | |
クラウンディバイダ | セン6 | [東]天間昭一 | 53.0 | 55戦7勝 | 9309万 | ダイワメジャー | 前田玲奈さん来場記念 | 中-201週 | |
クリンチャー | 牡5 | [西]宮本博 | 57.5 | 36戦7勝 | 2億1226.4万 | ディープスカイ | 名古屋GP(中央交流 | 中-171週 | |
ケントオー | 牡7 | [西]西橋豊治 | 55.0 | 42戦5勝 | 1億3484.3万 | ダンスインザダーク | 新潟記念 | 中 0週 | |
コズミックフォース | 牡4 | [東]国枝栄 | 56.0 | 14戦2勝 | 9712.8万 | キングカメハメハ | 隅田川オープン競走 | 中-187週 | |
ゴールドサーベラス | 牡7 | [地]中川雅之 | 54.0 | 45戦6勝 | 6906.6万 | スクリーンヒーロー | せきれい賞 | 中-100週 | |
サトノキングダム | 牡6 | [東]国枝栄 | 54.0 | 22戦5勝 | 1億1029.8万 | ディープインパクト | キャピタルステークス | 中-12週 | |
サトノワルキューレ | 牝4 | [西]角居勝彦 | 54.0 | 17戦3勝 | 7299.9万 | ディープインパクト | アンドロメダS | 中-64週 | |
ショウナンバッハ | 牡8 | [東]上原博之 | 54.0 | 56戦6勝 | 1億4441.8万 | ステイゴールド | 中日新聞杯 | 中-14週 | |
ジナンボー | 牡4 | [東]堀宣行 | 54.0 | 16戦4勝 | 6443.3万 | ディープインパクト | 谷川岳ステークス | 中-140週 | |
センテリュオ | 牝4 | [西]高野友和 | 53.0 | 18戦5勝 | 7128.6万 | ディープインパクト | 愛知杯 | 中-72週 | |
ダイワキャグニー | セン5 | [東]菊沢隆徳 | 57.5 | 37戦8勝 | 1億4279.7万 | キングカメハメハ | スポニチ賞京都金杯 | 中-175週 | |
ダッシングブレイズ | 牡7 | [西]斉藤崇史 | 56.0 | 30戦7勝 | 1億7342.6万 | Kitten's Joy | 師走ステークス | 中-14週 | |
フランツ | セン4 | [西]音無秀孝 | 55.0 | 25戦4勝 | 6310.6万 | ディープインパクト | メイステークス | 中-142週 | |
ブラックスピネル | セン6 | [西]音無秀孝 | 57.0 | 34戦5勝 | 2億1116.8万 | タニノギムレット | 障害3歳上未勝利 | 中-61週 | |
ユーキャンスマイル | 牡4 | [西]友道康夫 | 57.0 | 36戦6勝 | 1億7690.2万 | キングカメハメハ | 阪神大賞典 | 中-237週 | |
レイエンダ | セン4 | [東]蛯名正義 | 57.0 | 21戦4勝 | 9626万 | キングカメハメハ | 中日新聞杯 | 中-119週 | |
ロードマイウェイ | 牡3 | [西]杉山晴紀 | 50.0 | 27戦6勝 | 5462.6万 | ジャスタウェイ | OROC | 中-166週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2019年9月1日(日)開催の第55回 農林水産省賞典 新潟記念の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は向正面直線の右奥の2コーナーポケット。内回りの芝1400mと同じ地点。2000mでコーナーが2回のコースは、日本ではここだけ。新潟競馬場の目玉コースの一つだ。最初の3コーナーまでの距離は948m(Aコース時)にも及ぶ。3~4コーナーはスパイラルカーブで、やや急な下り坂。仮柵によるコース設定はA、Bの2パターンで、最後の直線距離はともに659m。この部分はほぼ平坦だが、距離は日本最長を誇る。序盤は平均ペースで、3~4コーナーでペースが緩み、最後の直線で上がり勝負というのが基本。新潟芝1800mと同じような流れだ。ペースは平均からスロー。ハイペースになることはほとんどなく、上がりの勝負になる。直線に入ってからの決め手の有無が最も重要だ。また、時計が出やすく、11秒台のラップが多く刻まれるため、持ち時計も必要になってくる。逃げ切りは芝1800m以上に困難。先行して押し切るのも簡単ではない。Aコースでは前に行った馬でもそこそこ頑張れるが、Bコースでは先行馬は2着が多くなり、差し馬・追い込み馬がきやすくなっている。開催が進んで内の馬場が悪くなると、外ラチに近いところからの大外一気も見られる。重賞の新潟記念と新潟大賞典ともに、差し・追い込み馬の活躍が多くなっている。枠順は1枠があまりよくない。中枠がベスト。開催が進めば外枠でもOK。種牡馬成績は芝1800mで悪かったスペシャルウィークとステイゴールドがここではいい。あとはダンスインザダーク、グラスワンダー、アグネスタキオン、シンボリクリスエスなどで、ヘイルトゥリーズン系が強い。ジャングルポケット、エルコンドルパサーはひと息。 ●クラス別水準ラップ(3F-4F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(36.6-49.6-34.3=2.00.5)、3歳以上1000万(35.7-48.7-34.6=1.59.0)、3歳以上準OP・OP特別(35.8-48.7-34.2=1.58.7)、3歳以上重賞(35.6-48.4-34.1=1.58.1)