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アリエスステークス (特別競走)

サラ系4歳以上 3回中山4日
ダート1800m 右 牝 (混合) (特指)



馬名 性齢 調教師 斤量 戦績 総賞金 前走
クインズミモザ 牝6 [東]池上昌和 56.0 0戦0勝 4394万 シニスターミニスター 下総ステークス 中-2週
ヘニータイフーン 牝4 [西]中村直也 56.0 13戦3勝 3850万 ヘニーヒューズ 中 0週
フラッパールック 牝4 [東]林徹 56.0 8戦3勝 3728.8万 イスラボニータ 中 0週
リバートゥルー 牝4 [東]久保田貴士 56.0 9戦3勝 3562.9万 レッドファルクス 中 0週
ガウラ 牝4 [西]鈴木孝志 56.0 9戦2勝 1743万 ラニ 中 0週
メイショウオーロラ 牝4 [西]本田優 56.0 7戦3勝 4488.6万 ホッコータルマエ 中 0週
ミファヴォリート 牝5 [東]辻哲英 56.0 8戦3勝 3208.7万 キングカメハメハ 中 0週
プレミアムスマイル 牝5 [西]池添学 56.0 17戦3勝 3534.3万 ロードカナロア 中 0週
スノーグレース 牝5 [東]中舘英二 56.0 16戦3勝 3500.8万 ドレフォン 中 0週
ドライゼ 牝5 [西]須貝尚介 56.0 13戦4勝 5333.9万 Gun Runner 中 0週
マナウス 牝5 [西]田中克典 56.0 10戦3勝 3420.1万 マジェスティックウォリアー 中 0週
フレンチギフト 牝5 [東]中川公成 56.0 13戦3勝 4695.4万 アドマイヤマックス 中 0週
コンスタンティン 牝5 [西]石坂公一 56.0 22戦3勝 5256.5万 オルフェーヴル 観月橋ステークス 中-3週
ハギノメーテル 牝5 [西]寺島良 56.0 20戦3勝 3255.1万 サトノアラジン 中 0週
ラニカイ 牝5 [西]松永幹夫 56.0 26戦3勝 5725.3万 ラニ 中 0週
フォレストキャット 牝6 [西]野中賢二 56.0 13戦3勝 4770.5万 スマートファルコン 中 0週
クレメダンジュ 牝4 [西]鈴木孝志 56.0 13戦2勝 4039万 ラニ 観月橋ステークス 中-3週

戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2024年3月31日(日)開催のアリエスステークスの特別登録馬情報です。


コース情報

スタート地点はスタンド前直線の入り口。最初の1コーナーまでの距離は約375mで、スタートして間もなく急坂。この部分の勾配は約2mだが、コース全体の高低差は4.4m。JRA全10場のダートコースの中で最も高低差があるタフなコースだ。最後の直線距離は308mで、中央4場の中では最短となっている。スタート後の2ハロン目に速いラップが刻まれるため、前半3ハロンの時計が最も速くなる。平均ラップを見ると中盤の3ハロンで息を入れて、後半3ハロンの末脚勝負となっているが、実際には中盤でもペースが緩まず最後まで淀みない流れになることも多い。また、クラス間の平均勝ち時計の差がやや大きいのも特徴。中山のダートコースは砂が重く、時計も要する馬場のため、パワー型の馬が活躍しやすい。特に冬場は非常に時計がかかる。速い持ち時計よりも、コース適性を重視。切れがある差し馬よりも、簡単にバテない先行馬を狙うのがセオリー。差し馬同士ではなかなか決まらない。穴を狙うならば人気薄の馬の前残りがいい。一方、雨が降って脚抜きがいい馬場になると、極端な脚質の馬が台頭する。行った行ったの展開や、外からの追い込み、マクリ差しの馬が飛んでくる。1コーナーまで十分距離があるので枠順の有利・不利はあまりないが、逃げ・先行でレースを進めたい馬にとっては、内枠の方が競馬はしやすい。種牡馬成績はクロフネが断然。同馬の父フレンチデピュティも強い。あとは、シンボリクリスエス、ブライアンズタイム、グラスワンダーなどのロベルト系。ミスタープロスペクター系ではティンバーカントリーとアグネスデジタル。ヘイロー系ではアグネスタキオン、その他の系統ではワイルドラッシュに注目。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(37.4-39.1-38.6=1.55.1)、3歳以上1000万(37.0-38.1-38.7=1.53.8)、3歳以上準OP・OP特別(36.8-38.2-37.7=1.52.7)、3歳以上重賞(36.2-37.7-37.8=1.51.7)
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