年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2002 | 541 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2001 | 324 | 11 | 1 | 0 | 0 | 10 | 9.1% | 9.1% | 9.1% | 2006.6万 | 1 | 2.63 |
2000 | 256 | 9 | 2 | 2 | 0 | 5 | 22.2% | 44.4% | 44.4% | 3625.9万 | 1 | 4.46 |
1999 | 269 | 19 | 1 | 4 | 2 | 12 | 5.3% | 26.3% | 36.8% | 3845.8万 | 2 | 2.29 |
1998 | 441 | 31 | 0 | 1 | 1 | 29 | 0.0% | 3.2% | 6.5% | 927.4万 | 5 | 0.21 |
1997 | 362 | 17 | 1 | 0 | 1 | 15 | 5.9% | 5.9% | 11.8% | 2024.6万 | 3 | 0.77 |
1996 | 326 | 28 | 3 | 3 | 3 | 19 | 10.7% | 21.4% | 32.1% | 2910万 | 4 | 0.82 |
1995 | 464 | 17 | 0 | 3 | 0 | 14 | 0.0% | 17.6% | 17.6% | 1008万 | 4 | 0.29 |
1994 | 693 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
ジャンダルムは1985に生まれたHabitat産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2000年度の第256位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はターントゥで「ロイヤルチャージャー系を今日の発展に導いたターントゥは、1951年にイギリスで生まれた。名馬と呼ぶほどの競走成績ではなかったが、産駒のサーゲイロード、ファーストランディング、ヘイルトゥリーズンの3頭がそれぞれ後継種牡馬として大成功し、飛躍への足がかりをつくった。サーゲイロードはサーアイヴァー(英ダービー)、ハビタット(ムーランドロンシャン賞)を出し、この2頭が欧州におけるロイヤルチャージャー系の地位をまず押し上げた。ハビタット系は1970~80年代の欧州競馬で、一流のスピード血統として栄えたが、母の父としてはスタミナを伝えて大成功している。日本におけるハビタット系では、マイルの王者として君臨し、種牡馬となっても成功したニホンピロウイナーが有名である。ファーストランディングはアメリカの一流馬で、種牡馬としてもリヴァリッジ(ケンタッキーダービー、ベルモントS)、ファーストファミリー(ガルフストリームH)を出した。ファーストファミリーは日本に輸入され、ホウヨウボーイ(有馬記念、天皇賞)を出している。ヘイルトゥリーズンはターントゥ系のなかで最も成功し、その後継種牡馬のロベルト、ヘイローが大成功して父系を今日に発展させた。ともにノーザンダンサーの血を引く牝馬と相性の良さを示し、それが飛躍の原動力となった。その流れはやがて日本にも波及し、リアルシャダイ、ブライアンズタイム、サンデーサイレンスの大成功を呼び込むこととなった。」が特徴とされている。