Stop the Musicの産駒成績

Stop the Music(牡)

生年 1970年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2001 597 2 0 0 0 2 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2000 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
1999 437 4 0 0 0 4 0.0% 0.0% 0.0% 960万 1 1.14
1998 280 8 2 0 1 5 25.0% 25.0% 37.5% 3451.2万 1 3.97
1997 430 16 1 0 1 14 6.3% 6.3% 12.5% 1095.7万 2 0.63
1996 412 15 1 3 1 10 6.7% 26.7% 33.3% 1475万 2 0.83
1995 449 20 0 2 2 16 0.0% 10.0% 20.0% 1200万 4 0.34
1994 324 23 3 1 4 15 13.0% 17.4% 34.8% 3109万 3 1.20
1993 417 8 1 1 4 2 12.5% 25.0% 75.0% 1345万 1 1.53
1992 325 11 2 0 1 8 18.2% 18.2% 27.3% 2510万 2 1.40
1991 395 2 1 1 0 0 50.0% 100.0% 100.0% 1090万 1 1.26
1990 352 7 0 1 3 3 0.0% 14.3% 57.1% 1220万 1 1.49
1989 342 5 1 0 0 4 20.0% 20.0% 20.0% 1166万 1 1.47
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Stop the Musicは1970に生まれたHail to Reason産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1998年度の第280位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はヘイルトゥリーズンで「日本におけるロイヤルチャージャー系は、古くはスピードシンボリ(有馬記念2回)が有名だが、発展性に欠けて長く傍流父系の道を歩んできた。しかし、支流父系のヘイルトゥリーズン系から出たリアルシャダイ、ブライアンズタイム、サンデーサイレンスが相次いで大成功し、日本を代表する主流父系へとのし上がった。ヘイルトゥリーズンは抜群の仕上がりを見せて2歳の1月にデビューし、アメリカの主要2歳重賞レースを勝ちまくったが、9月になって種子骨をいためて引退が決まった。このときすでに18戦9勝のキャリアで、翌1961年には3歳になったばかりで種牡馬入りしており、何から何まで早かった。初年度産駒がデビューすると、これまた早くも重賞勝ちラッシュ。さらに1970年には、前年まで6年連続で米リーディングサイヤーとなっていたボールドルーラーを引きずり下ろし、米リーディングサイヤーに輝いた。同年のアメリカ年度代表馬に選ばれたパーソナリティ(プリークネスS、輸入種牡馬)の活躍がものをいった。以後もヘイルトゥリーズンからはロベルト(英ダービー)、ヘイロー(ユナイテッドネーションズH)、ボールドリーズン(トラヴァーズS)、ストップザミュージック(シャンペンS)といった活躍馬が続々と誕生。これらは後継種牡馬としても成功したが、とくにロベルト、ヘイローの2系統が大成功して今日の発展へと導いた。どちらもノーザンダンサー系牝馬との和合性に優れ、それが躍進の原動力となった。」が特徴とされている。