Capoteの産駒成績

Capote(牡)

生年 1984年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2009 520 8 0 0 0 8 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2008 540 7 0 0 0 7 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2007 321 8 1 0 0 7 12.5% 12.5% 12.5% 1360.4万 1 2.08
2006 317 10 1 0 2 7 10.0% 10.0% 30.0% 1390万 2 1.06
2005 417 11 0 0 2 9 0.0% 0.0% 18.2% 505万 3 0.25
2004 368 25 0 1 1 23 0.0% 4.0% 8.0% 810万 6 0.20
2003 118 44 6 4 1 33 13.6% 22.7% 25.0% 1億611.6万 8 1.90
2002 136 65 7 2 2 54 10.8% 13.8% 16.9% 9572.8万 14 0.94
2001 148 59 5 7 5 42 8.5% 20.3% 28.8% 9378万 11 1.12
2000 107 67 7 10 6 44 10.4% 25.4% 34.3% 1億5309.5万 11 1.71
1999 84 86 7 6 6 67 8.1% 15.1% 22.1% 2億410.1万 11 2.21
1998 118 82 9 6 4 63 11.0% 18.3% 23.2% 1億4030.9万 14 1.15
1997 276 30 3 3 2 22 10.0% 20.0% 26.7% 4058万 7 0.66
1996 154 54 4 10 4 36 7.4% 25.9% 33.3% 1億1169万 5 2.53
1995 226 16 3 3 1 9 18.8% 37.5% 43.8% 5683.1万 3 2.18
1994 282 6 2 1 0 3 33.3% 50.0% 50.0% 4032.7万 3 1.55
1993 357 5 2 0 0 3 40.0% 40.0% 40.0% 2090万 1 2.38
1992 706 2 0 0 0 2 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Capoteは1984に生まれたSeattle Slew産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1999年度の第84位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はシアトルスルーで「1960~70年代に我が世の春を謳歌したボールドルーラー系も、1980年代になるとノーザンダンサー系、ネイティヴダンサー系に主役の座を明け渡すことになった。ボールドルーラー晩年の傑作セクレタリアト(米三冠馬)が、種牡馬としては案外だったことも斜陽を象徴していた。そんな退潮傾向のなか、初年度産駒が3歳になった1984年、早くも米リーディングサイヤーに輝いて崩壊の危機を救ったのがシアトルスルーである。無敗のアメリカ三冠馬に輝いた名馬で、高額シンジケートが組まれての種牡馬入りだった。ただボールドルーラー系が退潮傾向にあったこと、父のボールドリーズニングが主流外の種牡馬だったことなどから、その遺伝力を疑問視する声もなくはなかった。だが、シアトルスルーは以後も続々とG1ウイナーを送り出し、ボールドルーラー系の繁栄を取り戻していった。その代表産駒にスウェイル(ケンタッキーダービー)、エーピーインディ(BCクラシック、ベルモントS)がいる。従来のボールドルーラー系とは違い、スタミナと成長力に富むのが特徴である。シアトルスルーは日本にも適性を示し、タイキブリザード(安田記念)、ダンツシアトル(宝塚記念)らの外国産馬が相次いで活躍した。また輸入種牡馬もスルーザドラゴンらがなかなかの成功を見せた。アメリカの後継種牡馬ではエーピーインディ、カポーティらが成功し、今日のシアトルスルー系を支えている。米国遠征で重賞勝ちを飾ったカジノドライヴもこのシアトルスルー系に属しており、父のマインシャフトはエーピーインディの代表産駒である。」が特徴とされている。