年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2005 | 230 | 7 | 0 | 1 | 0 | 6 | 0.0% | 14.3% | 14.3% | 2697.2万 | 1 | 4.06 |
2004 | 540 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2003 | 439 | 6 | 0 | 0 | 0 | 6 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 420万 | 1 | 0.60 |
2002 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 | 0 | 0 | |
2001 | 126 | 14 | 3 | 2 | 0 | 9 | 21.4% | 35.7% | 35.7% | 1億838.7万 | 6 | 2.36 |
2000 | 223 | 21 | 4 | 2 | 0 | 15 | 19.0% | 28.6% | 28.6% | 4720.8万 | 5 | 1.16 |
1999 | 301 | 30 | 3 | 3 | 2 | 22 | 10.0% | 20.0% | 26.7% | 2932万 | 5 | 0.70 |
1998 | 326 | 16 | 1 | 3 | 0 | 12 | 6.3% | 25.0% | 25.0% | 2509万 | 2 | 1.44 |
1997 | 298 | 23 | 0 | 4 | 2 | 17 | 0.0% | 17.4% | 26.1% | 3467.8万 | 3 | 1.33 |
1996 | 192 | 65 | 4 | 7 | 9 | 45 | 6.2% | 16.9% | 30.8% | 8158.2万 | 8 | 1.15 |
1995 | 174 | 73 | 7 | 5 | 1 | 60 | 9.6% | 16.4% | 17.8% | 8296.2万 | 14 | 0.68 |
1994 | 177 | 67 | 3 | 10 | 6 | 48 | 4.5% | 19.4% | 28.4% | 7823.3万 | 10 | 0.90 |
1993 | 137 | 103 | 8 | 6 | 8 | 81 | 7.8% | 13.6% | 21.4% | 1億594万 | 12 | 1.00 |
1992 | 350 | 15 | 2 | 1 | 1 | 11 | 13.3% | 20.0% | 26.7% | 2097万 | 3 | 0.78 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
プラウドデボネアは1982に生まれたLyphard産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2001年度の第126位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はリファールで「ノーザンダンサーらしさをよく伝え、ニジンスキーとともに初期の拡大発展に大きく貢献した父系である。本来は万能血脈で、ノーザンダンサーから受け継いだスピード、パワー、スタミナ、瞬発力、勝負根性を伝えたが、同時にノーザンダンサーの激しさも伝え、マイラーとして大成した馬も多かった。代表産駒には1980年代の欧州最強馬ダンシングブレーヴ(凱旋門賞、輸入種牡馬)、マニラ(BCターフ)、スリートロイカス(凱旋門賞)らがいる。一方でパールブレスレット(仏1000ギニー)、スキーパラダイス(ムーランドロンシャン賞)のような名マイラーも数多く、スプリンターからステイヤーまで幅広く活躍馬を出した。リファール系は日本にも抜群の適性を示し、初期においてはモガミとリイフォーが大成功した。モガミはシリウスシンボリ(日本ダービー)、メジロラモーヌ(牝馬三冠)を、リイフォーはニッポーテイオー(天皇賞・秋)を出している。時を同じくして欧州ではダンシングブレーヴが、またアメリカではマニラが大活躍。この相乗効果で日本にリファール・ブームが起こり、ダンシングブレーヴの他にダハール(サンファンカピストラーノ招待H)、リファーズウィッシュ(ユナイテッドネーションズH)など直仔だけでも20頭近くの種牡馬が輸入された。そのなかで最も成功したのがダンシングブレーヴで、その遺伝力は後継種牡馬にも及び、コマンダーインチーフ(英ダービー、輸入種牡馬)、ホワイトマズル(伊ダービー、輸入種牡馬)、キングヘイロー(高松宮記念)らが相次いで成功。世界的にも貴重なサイヤーラインを日本に根づかせている。」が特徴とされている。