年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2006 | 570 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2005 | 566 | 6 | 0 | 0 | 0 | 6 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2004 | 447 | 5 | 0 | 0 | 1 | 4 | 0.0% | 0.0% | 20.0% | 190万 | 1 | 0.28 |
2003 | 487 | 11 | 0 | 0 | 0 | 11 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 75万 | 3 | 0.04 |
2002 | 267 | 31 | 2 | 0 | 1 | 28 | 6.5% | 6.5% | 9.7% | 2305万 | 4 | 0.79 |
2001 | 349 | 54 | 0 | 1 | 2 | 51 | 0.0% | 1.9% | 5.6% | 1645万 | 5 | 0.43 |
2000 | 274 | 72 | 3 | 4 | 3 | 62 | 4.2% | 9.7% | 13.9% | 3104万 | 16 | 0.24 |
1999 | 161 | 160 | 6 | 5 | 8 | 141 | 3.8% | 6.9% | 11.9% | 9380.4万 | 30 | 0.37 |
1998 | 122 | 114 | 8 | 12 | 9 | 85 | 7.0% | 17.5% | 25.4% | 1億3680.5万 | 22 | 0.72 |
1997 | 222 | 127 | 6 | 5 | 6 | 110 | 4.7% | 8.7% | 13.4% | 6077万 | 29 | 0.24 |
1996 | 561 | 21 | 0 | 0 | 0 | 21 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 237万 | 10 | 0.03 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
ステートリードンは1984に生まれたNureyev産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1998年度の第122位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はヌレイエフで「ノーザンダンサーの優れたスピード、スタミナ、パワーを伝える万能血脈として発展している。その祖となったヌレイエフは1978年の米国キーンランドのせりで最高値がついた馬だった。また英2000ギニーの失格で、G3を勝ったのみの競走成績だったにもかかわらず、1000万ドルの高額シンジケートが組まれた馬でもある。ノーザンダンサーの偉大さは、後継種牡馬が競走成績にかかわらず、血統の良さを伝えて成功する例が続出したことにあった。高額シンジケートはその可能性への投資でもあったが、ヌレイエフはその金額に見合うどころかそれ以上の大成功を収め、ノーザンダンサー中期の大種牡馬となった。気性の激しさからヌレイエフ自身はマイラーだったが、近親にサドラーズウェルズ(欧州の長距離界に君臨した名種牡馬)がいて、母系はステイヤー色が強かった。ヌレイエフはこの本来のスタミナも伝え、名マイラーを出す一方でパントレセレブル(凱旋門賞、輸入種牡馬)、シアトリカル(BCターフ)、リームスオブバース(英オークス)といった名ステイヤーも出している。日本では外国産馬のブラックホーク(安田記念)、遠征馬のハートレイク(安田記念)が活躍。また後継種牡馬のシアトリカルからはヒシアマゾン(エリザベス女王杯)が活躍した。このため前記のパントレセレブルの他にソヴィエトスター(仏2000ギニー)、スピニングワールド(BCマイル)、ステートリードン(米G1 2勝)、ストラヴィンスキー(英G1 2勝)らが輸入されたが全体に不振に終わった。ただ、母の父としては海外と同じく日本でも優れ、ジャングルポケット(日本ダービー)、ゴールドアリュール(フェブラリーS)、トゥザヴィクトリー(エリザベス女王杯)、イーグルカフェ(ジャパンCダート)といった大物が続出している。」が特徴とされている。