第52回 ダービー卿チャレンジトロフィー (GⅢ)
サラ系4歳以上 オープン 3回中山3日
芝1600m 右外 (国際) ハンデ (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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イレイション | 牡8 | [東]池上昌和 | 55.0 | 26戦5勝 | 1億142.2万 | ディープスカイ | 福島民報杯 | 中-2週 | |
エメラルファイト | 牡4 | [東]相沢郁 | 56.0 | 22戦3勝 | 8123万 | クロフネ | 海ほたる特別 | 中-172週 | |
エントシャイデン | 牡5 | [西]矢作芳人 | 54.0 | 48戦6勝 | 7016.3万 | ディープインパクト | スポニチ賞京都金杯 | 中-144週 | |
カツジ | 牡5 | [西]池添兼雄 | 56.0 | 28戦3勝 | 1億433.5万 | ディープインパクト | 障害3歳上未勝利 | 中-120週 | |
クルーガー | 牡8 | [西]高野友和 | 57.0 | 27戦6勝 | 2億9.6万 | キングカメハメハ | 安田記念 | 中-9週 | |
ケイアイノーテック | 牡5 | [西]平田修 | 57.0 | 24戦3勝 | 1億8257.8万 | ディープインパクト | スポニチ賞京都金杯 | 中-39週 | |
ザダル | 牡4 | [東]大竹正博 | 56.0 | 16戦6勝 | 4771.8万 | トーセンラー | 関屋記念 | 中-123週 | |
ジャンダルム | 牡5 | [西]池江泰寿 | 56.0 | 30戦7勝 | 1億2300万 | Kitten's Joy | 香港スプリント | 中-140週 | |
ストーミーシー | 牡7 | [東]斎藤誠 | 56.5 | 52戦5勝 | 1億8416.5万 | アドマイヤムーン | オーロカップ | 中-32週 | |
トーラスジェミニ | 牡4 | [東]小桧山悟 | 54.0 | 43戦8勝 | 5075.5万 | キングズベスト | 七夕賞 | 中-170週 | |
ドーヴァー | 牡7 | [東]伊藤圭三 | 56.0 | 35戦7勝 | 1億5011.2万 | アドマイヤムーン | 22ウインタースプ | 中-95週 | |
ナインテイルズ | 牡9 | [西]長谷川浩大 | 54.0 | 66戦6勝 | 1億5154.3万 | ローエングリン | アイビスサマーD | 中-16週 | |
ブラックムーン | 牡8 | [西]辻野泰之 | 57.0 | 47戦9勝 | 1億9956.8万 | アドマイヤムーン | C2ー3 | 中-116週 | |
プリモシーン | 牝5 | [東]木村哲也 | 56.0 | 19戦4勝 | 2億600万 | ディープインパクト | シルクロードS | 中-43週 | |
ペプチドバンブー | 牡5 | [西]武英智 | 54.0 | 26戦5勝 | 6033.5万 | ロードカナロア | マリーンステークス | 中-118週 | |
ボンセルヴィーソ | 牡6 | [西]池添学 | 54.0 | 45戦4勝 | 1億7590.1万 | ダイワメジャー | 函館スプリントS | 中-114週 | |
マイスタイル | 牡6 | [西]昆貢 | 57.5 | 33戦5勝 | 2億3244万 | ハーツクライ | シルクロードS | 中-95週 | |
ムーンクエイク | セン7 | [東]藤沢和雄 | 56.0 | 26戦6勝 | 1億3665.7万 | アドマイヤムーン | 御所湖賞 | 中-123週 | |
レイエンダ | セン5 | [東]蛯名正義 | 57.0 | 21戦4勝 | 1億2232万 | キングカメハメハ | 中日新聞杯 | 中-88週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年4月4日(土)開催の第52回 ダービー卿チャレンジトロフィーの特別登録馬情報です。
コース情報
スタートは1コーナー横のポケット地点。中山競馬場芝コースの高低差は5.3mと、JRA全10場の中で最も高低差がある。その最高地点がこの1コーナーのところ。2コーナーまで緩やかに下り、さらに外回りコースのバックストレッチで約4.5mの勾配を駆け下りる。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。近年は年明けの1回開催と秋開催でCコースが使用されており、A、Bに比べて逃げ馬の好走確率が高くなっている。最初の2コーナーまでの直線距離が240mと短いため、先行争いは激しくなりやすい。なおかつ、その後は下り坂なので序盤から自然とペースアップする。前半3ハロンの平均タイムはクラスによる大きな差はない。その後の中盤~終盤のラップにクラスの差が現れ、勝ち時計の速さにもつながる。スタートからゴールまで一貫して速いラップを追走する能力が求められる。枠順は圧倒的に内枠が有利。幅員が最も広いAコースと、最も狭いCコースでもその傾向は変わらない。2コーナーまでの距離が短いことが起因し、外枠は常に外々を回らされるデメリットが生じる。内ラチ沿いをピッタリ回りながら、前々に位置し、直線に入ってグイと抜けてくる競馬が、このコースでは正攻法。逃げ・先行馬が有利で、回収率も高い。種牡馬成績はタイキシャトル、アドマイヤベガ、フジキセキ、ゼンノロブロイなど、ヘイロー系が圧倒的に優勢。割って入るのがキングカメハメハ、キングヘイロー。フレンチデピュティ、メジロライアンも回収率が高い。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(34.9-24.2-35.6=1.34.7)、3歳以上500万(35.3-23.6-35.9=1.34.8)、3歳以上1000万(35.1-23.9-35.3=1.34.3)、3歳以上準OP・OP特別(35.0-23.6-35.3=1.33.9)、3歳以上重賞(34.7-23.3-35.6=1.33.6)