ハヤテミグの産駒成績

ハヤテミグ(牡)

生年 1980年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2000 313 4 1 1 0 2 25.0% 50.0% 50.0% 2272万 1 2.79
1999 413 21 0 0 2 19 0.0% 0.0% 9.5% 1223.9万 2 0.73
1998 335 19 1 3 1 14 5.3% 21.1% 26.3% 2444.8万 3 0.94
1997 369 43 0 3 2 38 0.0% 7.0% 11.6% 1872万 6 0.36
1996 309 25 1 2 2 20 4.0% 12.0% 20.0% 3288.4万 4 0.93
1995 256 35 1 3 7 24 2.9% 11.4% 31.4% 4644.6万 4 1.33
1994 272 36 3 0 5 28 8.3% 8.3% 22.2% 4397.6万 8 0.63
1993 171 97 4 4 14 75 4.1% 8.2% 22.7% 8285万 12 0.78
1992 183 110 5 7 5 93 4.5% 10.9% 15.5% 6764万 15 0.50
1991 127 93 6 7 10 70 6.5% 14.0% 24.7% 1億1307万 13 1.00
1990 129 91 8 13 6 64 8.8% 23.1% 29.7% 9697万 12 0.99
1989 323 15 1 3 1 10 6.7% 26.7% 33.3% 1431万 4 0.45
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




ハヤテミグは1980に生まれたフアナテイコ産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1991年度の第127位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はブランドフォードで「1930年代から1970年代まで、ステイヤー血統として長きにわたって繁栄した。その祖となったブランドフォードはバーラム(英三冠馬)、ブレニム(英ダービー)の父として有名である。ブレニムはマームード(純白の英ダービー馬)を出したが、後継種牡馬で最も功績を残したのはドナテロで、代表産駒のクレペロ(英ダービー)、アリシドン(アスコットGC)が父系を発展させた。アリシドンは父ドナテロに劣らぬ種牡馬成績を残し、1950~60年代に一時代を築いた。代表産駒にアルサイド(英セントレジャー)がいる。その産駒リマンドは日本で成功し、オペックホース(日本ダービー)、サンオーイ(東京ダービー)などを出した。リマンドは母の父としても素晴らしく、メジロマックイーン(菊花賞)やアグネスフローラ(桜花賞)を出した。またアグネスフローラが産んだアグネスタキオン(皐月賞)は、種牡馬となって大成功している。ブランドフォード系は日本でも歴史が古く、終戦直後にプリメロが出したトサミドリ(皐月賞、菊花賞)、クリノハナ(日本ダービー、皐月賞)は、種牡馬としても大成功した。戦後の競馬復興を支え、内国産血統の向上に大きく貢献したのがこのプリメロである。近年、ブランドフォード系は衰退の一途だったが、欧州で久々にバステッドが成功し、小規模ながら中興の祖となった。代表産駒のムトト(キング・ジョージVI&クイーン・エリザベスS)、バスティノ(英セントレジャー)がその血を今日に伝えている。」が特徴とされている。