年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2000 | 313 | 4 | 1 | 1 | 0 | 2 | 25.0% | 50.0% | 50.0% | 2272万 | 1 | 2.79 |
1999 | 413 | 21 | 0 | 0 | 2 | 19 | 0.0% | 0.0% | 9.5% | 1223.9万 | 2 | 0.73 |
1998 | 335 | 19 | 1 | 3 | 1 | 14 | 5.3% | 21.1% | 26.3% | 2444.8万 | 3 | 0.94 |
1997 | 369 | 43 | 0 | 3 | 2 | 38 | 0.0% | 7.0% | 11.6% | 1872万 | 6 | 0.36 |
1996 | 309 | 25 | 1 | 2 | 2 | 20 | 4.0% | 12.0% | 20.0% | 3288.4万 | 4 | 0.93 |
1995 | 256 | 35 | 1 | 3 | 7 | 24 | 2.9% | 11.4% | 31.4% | 4644.6万 | 4 | 1.33 |
1994 | 272 | 36 | 3 | 0 | 5 | 28 | 8.3% | 8.3% | 22.2% | 4397.6万 | 8 | 0.63 |
1993 | 171 | 97 | 4 | 4 | 14 | 75 | 4.1% | 8.2% | 22.7% | 8285万 | 12 | 0.78 |
1992 | 183 | 110 | 5 | 7 | 5 | 93 | 4.5% | 10.9% | 15.5% | 6764万 | 15 | 0.50 |
1991 | 127 | 93 | 6 | 7 | 10 | 70 | 6.5% | 14.0% | 24.7% | 1億1307万 | 13 | 1.00 |
1990 | 129 | 91 | 8 | 13 | 6 | 64 | 8.8% | 23.1% | 29.7% | 9697万 | 12 | 0.99 |
1989 | 323 | 15 | 1 | 3 | 1 | 10 | 6.7% | 26.7% | 33.3% | 1431万 | 4 | 0.45 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
ハヤテミグは1980に生まれたフアナテイコ産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1991年度の第127位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はブランドフォードで「1930年代から1970年代まで、ステイヤー血統として長きにわたって繁栄した。その祖となったブランドフォードはバーラム(英三冠馬)、ブレニム(英ダービー)の父として有名である。ブレニムはマームード(純白の英ダービー馬)を出したが、後継種牡馬で最も功績を残したのはドナテロで、代表産駒のクレペロ(英ダービー)、アリシドン(アスコットGC)が父系を発展させた。アリシドンは父ドナテロに劣らぬ種牡馬成績を残し、1950~60年代に一時代を築いた。代表産駒にアルサイド(英セントレジャー)がいる。その産駒リマンドは日本で成功し、オペックホース(日本ダービー)、サンオーイ(東京ダービー)などを出した。リマンドは母の父としても素晴らしく、メジロマックイーン(菊花賞)やアグネスフローラ(桜花賞)を出した。またアグネスフローラが産んだアグネスタキオン(皐月賞)は、種牡馬となって大成功している。ブランドフォード系は日本でも歴史が古く、終戦直後にプリメロが出したトサミドリ(皐月賞、菊花賞)、クリノハナ(日本ダービー、皐月賞)は、種牡馬としても大成功した。戦後の競馬復興を支え、内国産血統の向上に大きく貢献したのがこのプリメロである。近年、ブランドフォード系は衰退の一途だったが、欧州で久々にバステッドが成功し、小規模ながら中興の祖となった。代表産駒のムトト(キング・ジョージVI&クイーン・エリザベスS)、バスティノ(英セントレジャー)がその血を今日に伝えている。」が特徴とされている。