年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2016 | 384 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2015 | 383 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2014 | 289 | 6 | 1 | 0 | 0 | 5 | 16.7% | 16.7% | 16.7% | 700万 | 4 | 0.29 |
2013 | 194 | 30 | 1 | 2 | 4 | 23 | 3.3% | 10.0% | 23.3% | 2740万 | 8 | 0.57 |
2012 | 157 | 68 | 1 | 3 | 3 | 61 | 1.5% | 5.9% | 10.3% | 3916.1万 | 16 | 0.41 |
2011 | 135 | 108 | 2 | 3 | 8 | 95 | 1.9% | 4.6% | 12.0% | 6219.9万 | 27 | 0.38 |
2010 | 108 | 152 | 3 | 4 | 8 | 137 | 2.0% | 4.6% | 9.9% | 1億578.9万 | 33 | 0.52 |
2009 | 69 | 213 | 16 | 9 | 10 | 178 | 7.5% | 11.7% | 16.4% | 1億9418.3万 | 49 | 0.63 |
2008 | 64 | 241 | 20 | 13 | 12 | 196 | 8.3% | 13.7% | 18.7% | 2億6264.5万 | 59 | 0.71 |
2007 | 53 | 249 | 13 | 20 | 20 | 196 | 5.2% | 13.3% | 21.3% | 3億357.9万 | 56 | 0.83 |
2006 | 46 | 291 | 20 | 18 | 18 | 235 | 6.9% | 13.1% | 19.2% | 3億2575万 | 66 | 0.75 |
2005 | 23 | 436 | 24 | 30 | 29 | 353 | 5.5% | 12.4% | 19.0% | 5億8714.4万 | 90 | 0.98 |
2004 | 23 | 473 | 33 | 30 | 47 | 363 | 7.0% | 13.3% | 23.3% | 6億3841.2万 | 97 | 0.97 |
2003 | 27 | 449 | 30 | 36 | 37 | 346 | 6.7% | 14.7% | 22.9% | 5億7569万 | 95 | 0.87 |
2002 | 61 | 289 | 18 | 29 | 27 | 215 | 6.2% | 16.3% | 25.6% | 2億9757万 | 59 | 0.69 |
2001 | 275 | 28 | 2 | 0 | 4 | 22 | 7.1% | 7.1% | 21.4% | 2788.9万 | 12 | 0.30 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
サクラローレルは1991に生まれたRainbow Quest産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2004年度の第23位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はブラッシンググルームで「1980年代までのレッドゴッド系は、ナスルーラ系分枝のなかでは最も地味な立場にあった。しかし、レッドゴッド晩年の傑作ブラッシンググルームが、種牡馬となって欧州で成功すると、たちまちナスルーラ系の主流にのし上がった。ブラッシンググルームは一流のマイラーでスピードと決め手が身上だった。だが、種牡馬としては自身の母系に流れるスタミナも伝え、スピードと決め手、スタミナと持久力の両面に優れた万能血脈となって成功。スピード化の進んだ近年の長距離大レースで抜群の強さを発揮した。パワーを要する馬場に強く、1989年には英リーディングサイヤーに輝いたが、レッドゴッド系らしい仕上がりの早さも伝え、1987年には英2歳リーディングサイヤーに、1991年には米、仏の両国で2歳リーディングサイヤーに輝いた。後継種牡馬も成功し、レインボークエスト(凱旋門賞)、ナシュワン(英ダービー)、ラーイなどを通して、今日のブラッシンググルーム系を確立している。レインボークエストはクエストフォーフェイム(英ダービー)、ソーマレズ(凱旋門賞)、ミレナリー(英セントレジャー)ら大物ステイヤーを数多く出した。日本でも持込馬のサクラローレルが天皇賞・春、有馬記念を勝って年度代表馬に選ばれている。またラーイは米G2ウイナーでしかなかったが、種牡馬としてはファンタスティックライト(BCターフ、輸入種牡馬)らを出して大成功した。日本でもブラッシンググルームは抜群の適性を見せ、とくに母の父としてテイエムオペラオー(天皇賞・春2回)、マヤノトップガン(菊花賞)、レディパステル(オークス)といった大物を出した。これらステイヤーの大物に共通したのは、やはり長距離を走り抜くスタミナと鋭い決め手だった。」が特徴とされている。