年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2020 | 382 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2019 | 380 | 4 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2018 | 283 | 10 | 1 | 0 | 0 | 9 | 10.0% | 10.0% | 10.0% | 700万 | 3 | 0.37 |
2017 | 247 | 16 | 1 | 0 | 2 | 13 | 6.3% | 6.3% | 18.8% | 1312万 | 6 | 0.35 |
2016 | 241 | 24 | 0 | 1 | 1 | 22 | 0.0% | 4.2% | 8.3% | 1452.6万 | 7 | 0.33 |
2015 | 136 | 38 | 3 | 2 | 3 | 30 | 7.9% | 13.2% | 21.1% | 5223.1万 | 10 | 0.85 |
2014 | 118 | 91 | 4 | 9 | 4 | 74 | 4.4% | 14.3% | 18.7% | 7632.2万 | 14 | 0.90 |
2013 | 128 | 117 | 3 | 8 | 7 | 99 | 2.6% | 9.4% | 15.4% | 6304.6万 | 24 | 0.44 |
2012 | 110 | 170 | 5 | 5 | 11 | 149 | 2.9% | 5.9% | 12.4% | 7686.4万 | 40 | 0.32 |
2011 | 89 | 193 | 7 | 9 | 8 | 169 | 3.6% | 8.3% | 12.4% | 1億2912.4万 | 49 | 0.43 |
2010 | 63 | 175 | 7 | 7 | 15 | 146 | 4.0% | 8.0% | 16.6% | 2億1945.8万 | 46 | 0.77 |
2009 | 53 | 184 | 16 | 7 | 13 | 148 | 8.7% | 12.5% | 19.6% | 2億8784.9万 | 34 | 1.35 |
2008 | 48 | 270 | 20 | 20 | 26 | 204 | 7.4% | 14.8% | 24.4% | 3億5014.3万 | 47 | 1.18 |
2007 | 44 | 269 | 19 | 24 | 21 | 205 | 7.1% | 16.0% | 23.8% | 3億4945.3万 | 58 | 0.92 |
2006 | 59 | 269 | 20 | 14 | 15 | 220 | 7.4% | 12.6% | 18.2% | 2億5121.7万 | 66 | 0.58 |
2005 | 208 | 65 | 2 | 4 | 4 | 55 | 3.1% | 9.2% | 15.4% | 3535万 | 21 | 0.25 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
ブラックホークは1994に生まれたNureyev産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2007年度の第44位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はヌレイエフで「ノーザンダンサーの優れたスピード、スタミナ、パワーを伝える万能血脈として発展している。その祖となったヌレイエフは1978年の米国キーンランドのせりで最高値がついた馬だった。また英2000ギニーの失格で、G3を勝ったのみの競走成績だったにもかかわらず、1000万ドルの高額シンジケートが組まれた馬でもある。ノーザンダンサーの偉大さは、後継種牡馬が競走成績にかかわらず、血統の良さを伝えて成功する例が続出したことにあった。高額シンジケートはその可能性への投資でもあったが、ヌレイエフはその金額に見合うどころかそれ以上の大成功を収め、ノーザンダンサー中期の大種牡馬となった。気性の激しさからヌレイエフ自身はマイラーだったが、近親にサドラーズウェルズ(欧州の長距離界に君臨した名種牡馬)がいて、母系はステイヤー色が強かった。ヌレイエフはこの本来のスタミナも伝え、名マイラーを出す一方でパントレセレブル(凱旋門賞、輸入種牡馬)、シアトリカル(BCターフ)、リームスオブバース(英オークス)といった名ステイヤーも出している。日本では外国産馬のブラックホーク(安田記念)、遠征馬のハートレイク(安田記念)が活躍。また後継種牡馬のシアトリカルからはヒシアマゾン(エリザベス女王杯)が活躍した。このため前記のパントレセレブルの他にソヴィエトスター(仏2000ギニー)、スピニングワールド(BCマイル)、ステートリードン(米G1 2勝)、ストラヴィンスキー(英G1 2勝)らが輸入されたが全体に不振に終わった。ただ、母の父としては海外と同じく日本でも優れ、ジャングルポケット(日本ダービー)、ゴールドアリュール(フェブラリーS)、トゥザヴィクトリー(エリザベス女王杯)、イーグルカフェ(ジャパンCダート)といった大物が続出している。」が特徴とされている。