年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2013 | 398 | 9 | 0 | 0 | 0 | 9 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 2 | 0.00 |
2012 | 220 | 10 | 1 | 2 | 1 | 6 | 10.0% | 30.0% | 40.0% | 1814.9万 | 2 | 1.53 |
2011 | 204 | 21 | 1 | 1 | 3 | 16 | 4.8% | 9.5% | 23.8% | 2540.2万 | 3 | 1.38 |
2010 | 193 | 25 | 1 | 4 | 4 | 16 | 4.0% | 20.0% | 36.0% | 3361万 | 6 | 0.90 |
2009 | 183 | 53 | 2 | 4 | 4 | 43 | 3.8% | 11.3% | 18.9% | 3774.6万 | 9 | 0.67 |
2008 | 120 | 69 | 5 | 3 | 3 | 58 | 7.2% | 11.6% | 15.9% | 8301.4万 | 12 | 1.10 |
2007 | 223 | 77 | 2 | 3 | 4 | 68 | 2.6% | 6.5% | 11.7% | 3220万 | 21 | 0.23 |
2006 | 198 | 85 | 3 | 4 | 1 | 77 | 3.5% | 8.2% | 9.4% | 3925万 | 17 | 0.35 |
2005 | 465 | 14 | 0 | 0 | 1 | 13 | 0.0% | 0.0% | 7.1% | 180万 | 8 | 0.03 |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
セイウンスカイは1995に生まれたシェリフズスター産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2008年度の第120位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はハイペリオンで「1930年代のイギリス生産界は、強力な遺伝力を持つ種牡馬を渇望していた。そこに颯爽と登場したのが、英ダービーをレコードで勝ちしたハイペリオンだった。たしかにその遺伝力は素晴らしく、産駒は5大クラシックを全制覇。1940年~54年にかけて6回にわたり英リーディングサイヤーとなった。また。その血はまたたく間に世界に伝播し、それぞれの国で父系を繁栄させた。本質はステイヤー血統だが、近代競馬に要求されるスピードも内在していたことが繁栄につながった。ハイペリオンの支流父系としては、オリオール系、オーエンテューダー系、ロックフェラ系、フォルリ系が有名である。オリオールはエリザベス女王の所有馬で、キング・ジョージVI&クイーン・エリザベスSなど7勝した名ステイヤーだった。種牡馬となっても一流のスタミナを伝え、セントパディ(英ダービー)、セントクレスピン(凱旋門賞、輸入種牡馬)を出している。オーエンテューダーは父子2代の英ダービー馬だが、種牡馬としてはスタミナよりもスピードを伝えた。後継ではアバーナントとテューダーミンストレルが成功し、ともにマイラー血統として栄えた。ロックフェラは二流の競走馬だったが、種牡馬としては母系の良さを伝えて成功し、日本の競馬にも高い適性を示した。とくにチャイナロックは力強いステイヤー血統として成功し、ハイセイコー(皐月賞)、タケシバオー(天皇賞)、アカネテンリュウ(菊花賞)ら数多くの一流馬を出した。またハイセイコーは種牡馬となってカツラノハイセイコ(日本ダービー)を出している。」が特徴とされている。