年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1997 | 585 | 5 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 130万 | 1 | 0.15 |
1996 | 354 | 7 | 1 | 0 | 0 | 6 | 14.3% | 14.3% | 14.3% | 2332.2万 | 1 | 2.64 |
1995 | 176 | 17 | 3 | 1 | 2 | 11 | 17.6% | 23.5% | 35.3% | 8198.4万 | 3 | 3.14 |
1994 | 208 | 28 | 4 | 3 | 0 | 21 | 14.3% | 25.0% | 25.0% | 6624.8万 | 5 | 1.53 |
1993 | 362 | 39 | 1 | 4 | 2 | 32 | 2.6% | 12.8% | 17.9% | 2073万 | 9 | 0.26 |
1992 | 330 | 51 | 1 | 2 | 1 | 47 | 2.0% | 5.9% | 7.8% | 2439万 | 14 | 0.19 |
1991 | 84 | 102 | 8 | 7 | 5 | 82 | 7.8% | 14.7% | 19.6% | 1億9025万 | 18 | 1.22 |
1990 | 25 | 124 | 15 | 7 | 14 | 88 | 12.1% | 17.7% | 29.0% | 4億7668万 | 30 | 1.94 |
1989 | 31 | 155 | 27 | 16 | 6 | 106 | 17.4% | 27.7% | 31.6% | 4億2218万 | 29 | 1.84 |
1988 | 57 | 178 | 15 | 15 | 14 | 134 | 8.4% | 16.9% | 24.7% | 2億4342万 | 38 | 0.83 |
1987 | 39 | 207 | 16 | 15 | 15 | 161 | 7.7% | 15.0% | 22.2% | 2億9539万 | 53 | 0.75 |
1986 | 33 | 159 | 18 | 17 | 5 | 119 | 11.3% | 22.0% | 25.2% | 3億4551万 | 35 | 1.43 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
シーホークは1963に生まれたHerbager産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1990年度の第25位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はサンインロウで「近代競馬が2歳戦と短中距離戦へと移行するなか、かつて繁栄を誇った晩成のステイヤー父系は後退を余儀なくされた。近代競馬のニーズにマッチしたナスルーラ系が台頭し、次いでノーザンダンサー系が台頭して長距離にもスピードが求められるようになると、ますます後退するばかりだった。サンインロー系はそんな時代にあってしぶとく生き残り、21世紀を迎えるころまで繁栄を維持してきたステイヤー父系である。その立役者となったのが、サンインローから数えて5代目のエルバジェ(1964年の仏ダービー馬)だった。ステイヤーでありながら仕上がり早で、短中距離戦にも対応できるスピードを内在していたのが、長く生き残れた秘密である。日本でも1980~90年代にシーホーク、グレイドーンの系統を通して繁栄したが、とくにシーホークは天皇賞馬を2頭(モンテプリンス、モンテファスト)、日本ダービー馬も2頭(ウィナーズサークル、アイネスフウジン)出して大成功した。フランス、アメリカで成功したグレイドーン系は、マイラーやスプリンターを出すことも多かったが、日本でもモーニングフローリックからバンブーメモリー(安田記念、スプリンターズS)が誕生している。しかし欧米、日本ともに後継種牡馬が育たず、21世紀に入るとサンインロー系は急速に勢いを失った。サンデーサイレンス系に一極集中化が進む日本においては、このまま消滅していく危機に瀕している。」が特徴とされている。