年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2000 | 595 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
1999 | 545 | 10 | 0 | 0 | 0 | 10 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 140万 | 2 | 0.08 |
1998 | 476 | 25 | 0 | 1 | 2 | 22 | 0.0% | 4.0% | 12.0% | 641万 | 6 | 0.12 |
1997 | 423 | 8 | 0 | 1 | 3 | 4 | 0.0% | 12.5% | 50.0% | 1184.6万 | 4 | 0.34 |
1996 | 362 | 14 | 1 | 0 | 1 | 12 | 7.1% | 7.1% | 14.3% | 2274万 | 7 | 0.37 |
1995 | 149 | 84 | 8 | 2 | 3 | 71 | 9.5% | 11.9% | 15.5% | 1億1027.5万 | 19 | 0.67 |
1994 | 66 | 163 | 15 | 18 | 20 | 110 | 9.2% | 20.2% | 32.5% | 2億6394.8万 | 23 | 1.33 |
1993 | 74 | 204 | 14 | 18 | 15 | 157 | 6.9% | 15.7% | 23.0% | 2億3053.5万 | 30 | 0.87 |
1992 | 75 | 210 | 17 | 18 | 21 | 154 | 8.1% | 16.7% | 26.7% | 2億5062万 | 35 | 0.80 |
1991 | 82 | 243 | 11 | 15 | 10 | 207 | 4.5% | 10.7% | 14.8% | 1億9542万 | 37 | 0.61 |
1990 | 36 | 280 | 26 | 26 | 22 | 206 | 9.3% | 18.6% | 26.4% | 3億9535万 | 47 | 1.03 |
1989 | 41 | 246 | 23 | 15 | 26 | 182 | 9.3% | 15.4% | 26.0% | 3億4428万 | 47 | 0.93 |
1988 | 45 | 161 | 28 | 25 | 13 | 95 | 17.4% | 32.9% | 41.0% | 3億757万 | 32 | 1.25 |
1987 | 169 | 29 | 6 | 3 | 2 | 18 | 20.7% | 31.0% | 37.9% | 5969万 | 10 | 0.80 |
1986 | 124 | 31 | 4 | 2 | 6 | 19 | 12.9% | 19.4% | 38.7% | 8276万 | 5 | 2.40 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
サンシヤインボーイは1974に生まれたテスコボーイ産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1990年度の第36位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はテスコボーイで「数あるナスルーラ分枝のなかで、プリンスリーギフト系は世界的にはほとんどが衰退してしまった。しかし日本だけは、テスコボーイがトウショウボーイ、サクラユタカオーを通して独自の内国産父系を築いた。サクラユタカオー系は今も活力を維持している。テスコボーイの初期の産駒トウショウボーイは、1970年代を彩った名馬で、種牡馬となってもミスターシービー(三冠馬)、シスタートウショウ(桜花賞)、アラホウトク(桜花賞)、ダイイチルビー(安田記念)といった一流馬を出して大成功した。一方、サクラユタカオーはテスコボーイ晩年の傑作で、秋の天皇賞をレコード勝ちし、種牡馬となってもテスコボーイらしさを伝えて成功した。その代表産駒にサクラバクシンオー(スプリンターズS2回)、エアジハード(安田記念)、ウメノファイバー(オークス)、サクラキャンドル(エリザベス女王杯)がいる門戸開放による外国産馬の輸入ラッシュ、さらにサンデーサイレンス、ブライアンズタイム、トニービンの台頭など、サクラユタカオーには非常に厳しい逆風が吹き荒れた。それだけにこの種牡馬成績は賞賛に値する。またサクラバクシンオー、エアジハードは後継種牡馬としても成功。サクラバクシンオーはグランプリボス(NHKマイルC)、ショウナンカンプ(高松宮記念)を出して、エアジハードはショウワモダン(安田記念)を出して、それぞれ父系3代にわたる内国産G1勝ちの記録をつくっている。日本は過去に「名馬の墓場」と非難を受けた歴史があるが、このサクラユタカオー、サクラバクシンオーと続く内国産サイヤーラインは、世界に胸をはれるものだろう。」が特徴とされている。