ピツトカーンの産駒成績

ピツトカーン(牡)

生年 1971年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
1997 659 3 0 0 0 3 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
1996 461 11 1 2 0 8 9.1% 27.3% 27.3% 1050万 2 0.59
1995 684 2 0 0 0 2 0.0% 0.0% 0.0% 0 2 0.00
1994 632 10 0 0 0 10 0.0% 0.0% 0.0% 89万 2 0.05
1993 195 52 4 8 3 37 7.7% 23.1% 28.8% 6522万 11 0.67
1992 151 82 2 4 8 68 2.4% 7.3% 17.1% 8661万 11 0.88
1991 118 117 6 10 11 90 5.1% 13.7% 23.1% 1億2524万 19 0.76
1990 106 164 13 6 7 138 7.9% 11.6% 15.9% 1億3799万 36 0.47
1989 91 181 8 12 11 150 4.4% 11.0% 17.1% 1億5832万 40 0.50
1988 33 234 26 32 22 154 11.1% 24.8% 34.2% 3億9481万 41 1.25
1987 58 231 17 19 22 173 7.4% 15.6% 25.1% 2億3861万 41 0.78
1986 63 162 13 14 14 121 8.0% 16.7% 25.3% 2億48万 35 0.83
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




ピツトカーンは1971に生まれたPetingo産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1988年度の第33位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はフェアウェイで「フェアウェイの全兄ファロスが出したネアルコは、20世紀後半のサラブレッドの血統に一大革命をもたらし、今日も圧倒的支配を誇っている。このためフェアウェイの存在感が薄れてしまったが、血統史における功績は上位にランクされるものである。英セントレジャー優勝の勲章を引き下げ、1931年からイギリスで種牡馬入りしたフェアウェイは、英リーディングサイヤーに1936、1939、1943、1944年の4回輝いた。後継種牡馬もフェアトライアル(英リーディングサイヤー)、フェアコピー(英リーディングサイヤー)、ソルフェリーノ、ハニーウェイらの成功が相次ぎ、その血は世界に広がった。またフェアトライアルから出たコートマーシャルは、1956~57年のリーディングサイヤーとなり、ペティションも1959年の英リーディングサイヤーとなった。さらにペティションから出たペティンゴも、1979年に英リーディングサイヤーとなっている。力強いステイヤー血脈として栄え、第2次世界大戦後の一時期、欧州ではかなりの影響力を及ぼしていた。2頭の全兄弟がこれほど揃って成功した例は珍しい。日本でもハロウェーがタニノハローモア(日本ダービー)を、ソロナウェーがテイトオー(日本ダービー)を出すなどして、1960~70年代に一世を風靡した。フェアウェイ系は他にもエルセンタウロ、グランディ、ピットカーン、ソルティンゴなど数多く輸入されている。ただ、1980年代以降は全体に不振で、スピードと決め手を欠くことが多かった。」が特徴とされている。