年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1997 | 660 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
1996 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 | 0 | 0 | |
1995 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 | 0 | 0 | |
1994 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 | 0 | 0 | |
1993 | 563 | 4 | 0 | 1 | 1 | 2 | 0.0% | 25.0% | 50.0% | 465万 | 1 | 0.53 |
1992 | 677 | 5 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
1991 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 | 0 | 0 | |
1990 | 560 | 29 | 0 | 0 | 0 | 29 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 46万 | 4 | 0.01 |
1989 | 182 | 10 | 1 | 0 | 2 | 7 | 10.0% | 10.0% | 30.0% | 5300万 | 3 | 2.23 |
1988 | 326 | 4 | 1 | 1 | 1 | 1 | 25.0% | 50.0% | 75.0% | 1240万 | 1 | 1.61 |
1987 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 | 0 | 0 | |
1986 | 455 | 11 | 0 | 0 | 0 | 11 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 117万 | 2 | 0.08 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
クライムカイザーは1973に生まれたヴエンチア産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1989年度の第182位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はウォーレリックで「今日のマンノウォー系の主流をなす父系だが、ウォーレリック自身の種牡馬成績は一流と呼べるものではなかった。しかし産駒のレリック、インテントが後継種牡馬となってサイヤーラインを発展させたことで、中興の祖として名を残すこととなった。レリックは欧州で成功し、ヴェンチア(サセックスS、輸入種牡馬)、ビュイソンアルダン(仏2000ギニー)、ミンシオ(仏2000ギニー、輸入種牡馬)といった優秀な後継種牡馬を残し、日本にも高い適性を見せた。ヴェンチアは英、仏のチャンピオンマイラーとなった一流馬で、欧州の種牡馬成績は水準級だったが、日本の競馬に高い適性を示し、クライムカイザー(日本ダービー)、タカエノカオリ(桜花賞)らを出した。またマンノウォー系らしく母系に入って優れ、母の父としてもカツラギエース(ジャパンC)、タイテエム(天皇賞)、ハギノトップレディ(桜花賞)を出している。ビュソンアルダンの仔シルバーシャークも母の父として優れ、海外でキャロルハウス(凱旋門賞、輸入種牡馬)を、日本でオグリキャップ(有馬記念)を出した。もう1頭のインテントはアメリカを中心に栄え、リローンチ、ノウンファクトの2系統が育った。ノウンファクトは欧州でとくに成功し、代表産駒のウォーニング(サセックスS)、マークオブディスティンクション(クイーンエリザベス2世S)が日本に導入された。ウォーニングは海外ですでに成功していたが、日本でもサニングデール(高松宮記念)、カルストンライトオ(スプリンターズS)を出している。」が特徴とされている。