ロイヤルスキーの産駒成績

ロイヤルスキー(牡)

生年 1974年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2004 476 6 0 0 0 6 0.0% 0.0% 0.0% 75万 1 0.11
2003 547 2 0 0 0 2 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2002 573 4 0 0 0 4 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2001 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
2000 473 15 0 1 1 13 0.0% 6.7% 13.3% 432万 4 0.13
1999 467 10 1 0 1 8 10.0% 10.0% 20.0% 700万 2 0.42
1998 528 17 0 0 0 17 0.0% 0.0% 0.0% 334万 5 0.08
1997 265 57 3 4 6 44 5.3% 12.3% 22.8% 4424.1万 12 0.42
1996 193 103 3 4 8 88 2.9% 6.8% 14.6% 8055.8万 22 0.41
1995 78 209 11 14 13 171 5.3% 12.0% 18.2% 2億3902.3万 34 0.81
1994 41 274 28 28 23 195 10.2% 20.4% 28.8% 4億142.2万 49 0.95
1993 37 352 21 32 20 279 6.0% 15.1% 20.7% 4億649万 52 0.89
1992 36 334 29 28 23 254 8.7% 17.1% 24.0% 4億5754万 63 0.81
1991 32 348 33 27 26 262 9.5% 17.2% 24.7% 4億6297万 61 0.87
1990 20 359 37 35 36 251 10.3% 20.1% 30.1% 5億9420万 65 1.12
1989 38 331 26 18 23 264 7.9% 13.3% 20.2% 3億6693万 59 0.79
1988 18 384 46 32 34 272 12.0% 20.3% 29.2% 5億1608万 67 1.00
1987 15 418 41 38 33 306 9.8% 18.9% 26.8% 5億1045.5万 70 0.98
1986 13 314 41 31 36 206 13.1% 22.9% 34.4% 5億3345万 61 1.27
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




ロイヤルスキーは1974に生まれたRaja Baba産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1986年度の第13位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はボールドルーラーで「1960~70年代のアメリカにおいて猛威をふるった父系で、今も活力を維持している。その祖となったボールドルーラーは米リーディングサイヤーに輝くこと8回、米2歳リーディングサイヤーに輝くこと6回。ナスルーラの偉大さをそのまま受け継いだ名馬にして名種牡馬だった。後継種牡馬のワットアプレジャー、ラジャババ、ボールドビダーらも米リーディングサイヤーに輝いたが、その原動力となったのはボールドルーラーが伝えた抜群の仕上がり、優れたダッシュ力とスピードだった。2歳戦と短中距離戦に傾倒していたアメリカにとって、これほど願いにかなった血統もなかったといえる。ただ、産駒は全体に早熟で距離にも限界があり、3歳になると伸び悩んだ。ボールドルーラーの生存中に、米三冠レースの優勝馬が1頭も出なかったことが、それを物語っている。この欠点がやがてノーザンダンサー系やネイティヴダンサー系に主役の座を奪われる一因にもなった。ボールドルーラーの死後、セクレタリアトが米三冠馬に輝いて血統イメージを覆したが、この晩年の傑作が種牡馬としては案外だったことも、繁栄の終わりを告げるかのようだった。だが、ボールドルーラー系は主流外から誕生した、無敗の米三冠馬シアトルスルーによって救われる。従来のボールドルーラー系と違って、スタミナと成長力も備えているのが特徴で、その血は代表産駒で米年度代表馬に輝いたエーピーインディ(BCクラシック、ベルモントS)が引き継いでいる。」が特徴とされている。