年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2002 | 511 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 105万 | 1 | 0.14 |
2001 | 578 | 4 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2000 | 216 | 46 | 3 | 3 | 3 | 37 | 6.5% | 13.0% | 19.6% | 5036.6万 | 7 | 0.88 |
1999 | 128 | 82 | 7 | 5 | 7 | 63 | 8.5% | 14.6% | 23.2% | 1億2524.7万 | 16 | 0.93 |
1998 | 74 | 271 | 13 | 14 | 22 | 222 | 4.8% | 10.0% | 18.1% | 2億3514.2万 | 42 | 0.64 |
1997 | 30 | 350 | 29 | 20 | 29 | 272 | 8.3% | 14.0% | 22.3% | 4億7041.2万 | 63 | 0.86 |
1996 | 13 | 390 | 35 | 31 | 30 | 294 | 9.0% | 16.9% | 24.6% | 6億4080.9万 | 68 | 1.07 |
1995 | 22 | 362 | 40 | 33 | 34 | 255 | 11.0% | 20.2% | 29.6% | 5億4162万 | 67 | 0.93 |
1994 | 8 | 388 | 46 | 42 | 29 | 271 | 11.9% | 22.7% | 30.2% | 8億3517.4万 | 69 | 1.40 |
1993 | 12 | 471 | 53 | 35 | 34 | 349 | 11.3% | 18.7% | 25.9% | 7億8784万 | 79 | 1.13 |
1992 | 8 | 557 | 50 | 66 | 52 | 389 | 9.0% | 20.8% | 30.2% | 9億1095.5万 | 87 | 1.17 |
1991 | 8 | 462 | 56 | 47 | 52 | 307 | 12.1% | 22.3% | 33.5% | 8億6529万 | 82 | 1.22 |
1990 | 9 | 524 | 64 | 51 | 47 | 362 | 12.2% | 21.9% | 30.9% | 8億4965万 | 95 | 1.09 |
1989 | 5 | 608 | 80 | 49 | 64 | 415 | 13.2% | 21.2% | 31.7% | 11億2148万 | 91 | 1.56 |
1988 | 2 | 574 | 70 | 73 | 65 | 366 | 12.2% | 24.9% | 36.2% | 10億4989万 | 94 | 1.45 |
1987 | 4 | 521 | 68 | 52 | 44 | 357 | 13.1% | 23.0% | 31.5% | 11億3501.5万 | 85 | 1.80 |
1986 | 7 | 465 | 57 | 41 | 40 | 327 | 12.3% | 21.1% | 29.7% | 6億4736万 | 73 | 1.28 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
ブレイヴエストローマンは1972に生まれたNever Bend産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1988年度の第2位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はネヴァーベンドで「歴史的名馬にして名種牡馬のミルリーフが誕生した父系で、シャーリーハイツ、ダルシャーンらがその血を受け継いでいる。初期はスプリンター、マイラーが中心だっナスルーラ系も、後にステイヤー血脈に変身する支流父系が出現した。ネヴァーベンドの産駒ミルリーフがその第1号である。もっとも、ネヴァーベンド自身は中距離のスタミナも怪しく、アメリカの2歳牡馬チャンピオンに輝いたものの、ケンタッキーダービーは2着、プリークネスSは3着に敗れた馬だった。いずれもゴール前の踏ん張りを欠いたもので、オーナーのポール・メロンが、「私が生きているうちに、ネヴァーベンドの仔が英ダービーを勝つことはないだろう」と自嘲ぎみに嘆いたエピソードは有名である。だが、そのネヴァーベンドから出たミルリーフが、英ダービーどころか他の長距離大レースも次々と勝ちまくり、1970年代の欧州を代表する最強馬となった。種牡馬となっても英リーディングサイヤーに輝き、欧州における名ステイヤー血脈を築き上げた。日本でもミルジョージ、マグニテュードの成功でミルリーフ・ブームにわき、イブンベイ、ダイヤモンドショールといった大物が次々と輸入された時代があった。他のネヴァーベンド産駒ではリヴァーマンが成功し、マイラーからステイヤーまで幅広く活躍馬を出した。代表産駒にはトリプティク(英チャンピオンS)、デトロワ(凱旋門賞)がいる。また日本ではブレイヴェストローマンが成功し、マックスビューティ(桜花賞、オークス)、トウカイローマン(オークス)、オグリローマン(桜花賞)を出したが、牡馬のクラシック馬に恵まれなかったこともあり、有力な後継種牡馬が育たなかった。リヴァーマン産駒のリヴリアも成功し、同じくリヴァーマン産駒のルションも母の父としてウオッカ(日本ダービー)を出している。」が特徴とされている。