ホツトスパークの産駒成績

ホツトスパーク(牡)

生年 1972年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
1996 658 1 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
1995 429 17 1 0 0 16 5.9% 5.9% 5.9% 1360万 2 0.78
1994 295 22 1 0 3 18 4.5% 4.5% 18.2% 3712.2万 4 1.07
1993 201 40 4 4 5 27 10.0% 20.0% 32.5% 6291万 5 1.43
1992 168 97 4 6 4 83 4.1% 10.3% 14.4% 7696万 17 0.51
1991 79 166 13 14 11 128 7.8% 16.3% 22.9% 2億916万 25 0.96
1990 57 216 17 21 21 157 7.9% 17.6% 27.3% 2億5637万 34 0.92
1989 47 250 21 16 29 184 8.4% 14.8% 26.4% 2億8295万 30 1.19
1988 67 198 21 8 17 152 10.6% 14.6% 23.2% 2億1069万 29 0.95
1987 126 142 8 13 13 108 5.6% 14.8% 23.9% 1億688万 23 0.62
1986 207 37 6 2 2 27 16.2% 21.6% 27.0% 3476万 8 0.63
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




ホツトスパークは1972に生まれたHabitat産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1989年度の第47位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はターントゥで「ロイヤルチャージャー系を今日の発展に導いたターントゥは、1951年にイギリスで生まれた。名馬と呼ぶほどの競走成績ではなかったが、産駒のサーゲイロード、ファーストランディング、ヘイルトゥリーズンの3頭がそれぞれ後継種牡馬として大成功し、飛躍への足がかりをつくった。サーゲイロードはサーアイヴァー(英ダービー)、ハビタット(ムーランドロンシャン賞)を出し、この2頭が欧州におけるロイヤルチャージャー系の地位をまず押し上げた。ハビタット系は1970~80年代の欧州競馬で、一流のスピード血統として栄えたが、母の父としてはスタミナを伝えて大成功している。日本におけるハビタット系では、マイルの王者として君臨し、種牡馬となっても成功したニホンピロウイナーが有名である。ファーストランディングはアメリカの一流馬で、種牡馬としてもリヴァリッジ(ケンタッキーダービー、ベルモントS)、ファーストファミリー(ガルフストリームH)を出した。ファーストファミリーは日本に輸入され、ホウヨウボーイ(有馬記念、天皇賞)を出している。ヘイルトゥリーズンはターントゥ系のなかで最も成功し、その後継種牡馬のロベルト、ヘイローが大成功して父系を今日に発展させた。ともにノーザンダンサーの血を引く牝馬と相性の良さを示し、それが飛躍の原動力となった。その流れはやがて日本にも波及し、リアルシャダイ、ブライアンズタイム、サンデーサイレンスの大成功を呼び込むこととなった。」が特徴とされている。