年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2001 | 451 | 8 | 1 | 0 | 0 | 7 | 12.5% | 12.5% | 12.5% | 587万 | 1 | 0.77 |
2000 | 487 | 7 | 0 | 0 | 2 | 5 | 0.0% | 0.0% | 28.6% | 280万 | 1 | 0.34 |
1999 | 569 | 9 | 0 | 0 | 0 | 9 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 51万 | 1 | 0.06 |
1998 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 | 0 | 0 | |
1997 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 | 0 | 0 | |
1996 | 661 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
1995 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 | 0 | 0 | |
1994 | 364 | 8 | 1 | 1 | 0 | 6 | 12.5% | 25.0% | 25.0% | 2250万 | 2 | 1.30 |
1993 | 217 | 26 | 4 | 3 | 1 | 18 | 15.4% | 26.9% | 30.8% | 5659万 | 4 | 1.61 |
1992 | 126 | 46 | 11 | 3 | 2 | 30 | 23.9% | 30.4% | 34.8% | 1億1061万 | 9 | 1.37 |
1991 | 186 | 56 | 4 | 8 | 3 | 41 | 7.1% | 21.4% | 26.8% | 5813万 | 9 | 0.74 |
1990 | 165 | 58 | 7 | 4 | 4 | 43 | 12.1% | 19.0% | 25.9% | 6932万 | 12 | 0.71 |
1989 | 218 | 81 | 2 | 3 | 3 | 73 | 2.5% | 6.2% | 9.9% | 3707万 | 16 | 0.29 |
1988 | 105 | 84 | 7 | 4 | 7 | 66 | 8.3% | 13.1% | 21.4% | 1億4029.5万 | 15 | 1.22 |
1987 | 102 | 84 | 12 | 10 | 9 | 53 | 14.3% | 26.2% | 36.9% | 1億3108万 | 15 | 1.18 |
1986 | 200 | 19 | 5 | 6 | 1 | 7 | 26.3% | 57.9% | 63.2% | 3666万 | 5 | 1.06 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
マタボーイは1978に生まれたMusic Boy産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1987年度の第102位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はハイペリオンで「1930年代のイギリス生産界は、強力な遺伝力を持つ種牡馬を渇望していた。そこに颯爽と登場したのが、英ダービーをレコードで勝ちしたハイペリオンだった。たしかにその遺伝力は素晴らしく、産駒は5大クラシックを全制覇。1940年~54年にかけて6回にわたり英リーディングサイヤーとなった。また。その血はまたたく間に世界に伝播し、それぞれの国で父系を繁栄させた。本質はステイヤー血統だが、近代競馬に要求されるスピードも内在していたことが繁栄につながった。ハイペリオンの支流父系としては、オリオール系、オーエンテューダー系、ロックフェラ系、フォルリ系が有名である。オリオールはエリザベス女王の所有馬で、キング・ジョージVI&クイーン・エリザベスSなど7勝した名ステイヤーだった。種牡馬となっても一流のスタミナを伝え、セントパディ(英ダービー)、セントクレスピン(凱旋門賞、輸入種牡馬)を出している。オーエンテューダーは父子2代の英ダービー馬だが、種牡馬としてはスタミナよりもスピードを伝えた。後継ではアバーナントとテューダーミンストレルが成功し、ともにマイラー血統として栄えた。ロックフェラは二流の競走馬だったが、種牡馬としては母系の良さを伝えて成功し、日本の競馬にも高い適性を示した。とくにチャイナロックは力強いステイヤー血統として成功し、ハイセイコー(皐月賞)、タケシバオー(天皇賞)、アカネテンリュウ(菊花賞)ら数多くの一流馬を出した。またハイセイコーは種牡馬となってカツラノハイセイコ(日本ダービー)を出している。」が特徴とされている。