年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2003 | 469 | 8 | 0 | 0 | 1 | 7 | 0.0% | 0.0% | 12.5% | 190万 | 2 | 0.14 |
2002 | 574 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2001 | 579 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2000 | 405 | 11 | 0 | 1 | 1 | 9 | 0.0% | 9.1% | 18.2% | 1057.8万 | 2 | 0.65 |
1999 | 285 | 23 | 1 | 2 | 5 | 15 | 4.3% | 13.0% | 34.8% | 3374万 | 4 | 1.01 |
1998 | 281 | 43 | 0 | 4 | 1 | 38 | 0.0% | 9.3% | 11.6% | 3446.9万 | 11 | 0.36 |
1997 | 158 | 79 | 3 | 5 | 5 | 66 | 3.8% | 10.1% | 16.5% | 9886.5万 | 14 | 0.81 |
1996 | 92 | 155 | 14 | 12 | 8 | 121 | 9.0% | 16.8% | 21.9% | 2億305.3万 | 27 | 0.85 |
1995 | 186 | 118 | 6 | 7 | 6 | 99 | 5.1% | 11.0% | 16.1% | 7508万 | 20 | 0.43 |
1994 | 483 | 41 | 0 | 1 | 2 | 38 | 0.0% | 2.4% | 7.3% | 905万 | 13 | 0.08 |
1993 | 34 | 64 | 9 | 8 | 4 | 43 | 14.1% | 26.6% | 32.8% | 4億3286万 | 13 | 3.78 |
1992 | 72 | 75 | 5 | 5 | 5 | 60 | 6.7% | 13.3% | 20.0% | 2億6013万 | 10 | 2.91 |
1991 | 24 | 100 | 10 | 11 | 12 | 67 | 10.0% | 21.0% | 33.0% | 5億4648万 | 15 | 4.20 |
1990 | 64 | 60 | 7 | 9 | 7 | 37 | 11.7% | 26.7% | 38.3% | 2億4095万 | 12 | 2.45 |
1989 | 196 | 16 | 5 | 2 | 2 | 7 | 31.3% | 43.8% | 56.3% | 4780万 | 4 | 1.51 |
1988 | 250 | 31 | 3 | 3 | 3 | 22 | 9.7% | 19.4% | 29.0% | 2805万 | 4 | 0.91 |
1987 | 479 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 77万 | 1 | 0.10 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
メジロテイターンは1978に生まれたメジロアサマ産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1991年度の第24位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はパーソロンで「トウルビヨン系で日本に最初に入った大物は、1950年の英ダービー馬ガルカドールだったが、気が悪さを伝えてあまり成功しなかった。このため種牡馬入り当初のパーソロンは注目を集めたわけではなかった。しかし産駒がデビューするやクラシックを席捲し、日本にトウルビヨン旋風を巻き起こした。最盛期はライバルのテスコボーイと覇を競い合い、シンボリルドルフ(三冠馬)、サクラショウリ(日本ダービー)、メジロアサマ(天皇賞)、トウコウエルザ(オークス)、ナスノチグサ(オークス)、ナスノカオリ(桜花賞)、ダイアナソロン(桜花賞)らを送り出していった。また後継種牡馬もメジロアサマ、シンボリルドルフが成功し、日本独自の内国産父系を築き上げた。メジロアサマからはメジロティターン、メジロマックイーンと3代続く天皇賞馬の系譜が生まれたが、残念ながら4代連続はかなり難しい状況にある。しかし、メジロマックイーンは母の父としてステイゴールドと抜群の相性を示し、2011年の三冠馬オルフェーヴルを世に送り出した。母の父としては、天皇賞馬の系譜を続けてくれそうである。一方、パーソロン晩年の傑作シンボリルドルフは、父子2代の日本ダービー馬トウカイテイオーを送り出した。このトウカイテイオーも種牡馬となって成功し、パーソロン内国産父系を延長させた。海外のトウルビヨン系の分枝としては、リュティエ系、ロレンツァチオ系が今日も残っている。ただ、現時点でどちらも大きな復活の兆しは見られない。ザテトラーク系にいたっては消滅状態となっており、日本に根づいたパーソロン系は世界的にも貴重なサイヤーラインだった。しかし、メジロマックイーン、トウカイテイオーともに有力な後継種牡馬が育たず、繁栄に終止符を打とうとしている。」が特徴とされている。