ホクトフラツグの産駒成績

ホクトフラツグ(牡)

生年 1979年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2000 598 1 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
1999 620 1 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
1998 640 3 0 0 0 3 0.0% 0.0% 0.0% 0 2 0.00
1997 379 6 1 2 1 2 16.7% 50.0% 66.7% 1709万 3 0.65
1996 489 17 1 0 0 16 5.9% 5.9% 5.9% 868万 5 0.20
1995 285 40 2 5 3 30 5.0% 17.5% 25.0% 3808万 8 0.55
1994 240 50 3 5 2 40 6.0% 16.0% 20.0% 5081.9万 11 0.53
1993 282 47 2 6 2 37 4.3% 17.0% 21.3% 3540万 8 0.50
1992 297 35 2 1 4 28 5.7% 8.6% 20.0% 2850万 8 0.40
1991 267 34 1 4 7 22 2.9% 14.7% 35.3% 3273万 8 0.47
1990 160 60 3 8 5 44 5.0% 18.3% 26.7% 7279万 12 0.74
1989 133 69 6 11 9 43 8.7% 24.6% 37.7% 1億175万 10 1.29
1988 123 89 12 10 11 56 13.5% 24.7% 37.1% 1億632万 14 0.99
1987 313 13 2 1 1 9 15.4% 23.1% 30.8% 1392万 4 0.47
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




ホクトフラツグは1979に生まれたシヤトーゲイ産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1988年度の第123位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はハイペリオンで「1930年代のイギリス生産界は、強力な遺伝力を持つ種牡馬を渇望していた。そこに颯爽と登場したのが、英ダービーをレコードで勝ちしたハイペリオンだった。たしかにその遺伝力は素晴らしく、産駒は5大クラシックを全制覇。1940年~54年にかけて6回にわたり英リーディングサイヤーとなった。また。その血はまたたく間に世界に伝播し、それぞれの国で父系を繁栄させた。本質はステイヤー血統だが、近代競馬に要求されるスピードも内在していたことが繁栄につながった。ハイペリオンの支流父系としては、オリオール系、オーエンテューダー系、ロックフェラ系、フォルリ系が有名である。オリオールはエリザベス女王の所有馬で、キング・ジョージVI&クイーン・エリザベスSなど7勝した名ステイヤーだった。種牡馬となっても一流のスタミナを伝え、セントパディ(英ダービー)、セントクレスピン(凱旋門賞、輸入種牡馬)を出している。オーエンテューダーは父子2代の英ダービー馬だが、種牡馬としてはスタミナよりもスピードを伝えた。後継ではアバーナントとテューダーミンストレルが成功し、ともにマイラー血統として栄えた。ロックフェラは二流の競走馬だったが、種牡馬としては母系の良さを伝えて成功し、日本の競馬にも高い適性を示した。とくにチャイナロックは力強いステイヤー血統として成功し、ハイセイコー(皐月賞)、タケシバオー(天皇賞)、アカネテンリュウ(菊花賞)ら数多くの一流馬を出した。またハイセイコーは種牡馬となってカツラノハイセイコ(日本ダービー)を出している。」が特徴とされている。