年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2000 | 598 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
1999 | 620 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
1998 | 640 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 2 | 0.00 |
1997 | 379 | 6 | 1 | 2 | 1 | 2 | 16.7% | 50.0% | 66.7% | 1709万 | 3 | 0.65 |
1996 | 489 | 17 | 1 | 0 | 0 | 16 | 5.9% | 5.9% | 5.9% | 868万 | 5 | 0.20 |
1995 | 285 | 40 | 2 | 5 | 3 | 30 | 5.0% | 17.5% | 25.0% | 3808万 | 8 | 0.55 |
1994 | 240 | 50 | 3 | 5 | 2 | 40 | 6.0% | 16.0% | 20.0% | 5081.9万 | 11 | 0.53 |
1993 | 282 | 47 | 2 | 6 | 2 | 37 | 4.3% | 17.0% | 21.3% | 3540万 | 8 | 0.50 |
1992 | 297 | 35 | 2 | 1 | 4 | 28 | 5.7% | 8.6% | 20.0% | 2850万 | 8 | 0.40 |
1991 | 267 | 34 | 1 | 4 | 7 | 22 | 2.9% | 14.7% | 35.3% | 3273万 | 8 | 0.47 |
1990 | 160 | 60 | 3 | 8 | 5 | 44 | 5.0% | 18.3% | 26.7% | 7279万 | 12 | 0.74 |
1989 | 133 | 69 | 6 | 11 | 9 | 43 | 8.7% | 24.6% | 37.7% | 1億175万 | 10 | 1.29 |
1988 | 123 | 89 | 12 | 10 | 11 | 56 | 13.5% | 24.7% | 37.1% | 1億632万 | 14 | 0.99 |
1987 | 313 | 13 | 2 | 1 | 1 | 9 | 15.4% | 23.1% | 30.8% | 1392万 | 4 | 0.47 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
ホクトフラツグは1979に生まれたシヤトーゲイ産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1988年度の第123位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はハイペリオンで「1930年代のイギリス生産界は、強力な遺伝力を持つ種牡馬を渇望していた。そこに颯爽と登場したのが、英ダービーをレコードで勝ちしたハイペリオンだった。たしかにその遺伝力は素晴らしく、産駒は5大クラシックを全制覇。1940年~54年にかけて6回にわたり英リーディングサイヤーとなった。また。その血はまたたく間に世界に伝播し、それぞれの国で父系を繁栄させた。本質はステイヤー血統だが、近代競馬に要求されるスピードも内在していたことが繁栄につながった。ハイペリオンの支流父系としては、オリオール系、オーエンテューダー系、ロックフェラ系、フォルリ系が有名である。オリオールはエリザベス女王の所有馬で、キング・ジョージVI&クイーン・エリザベスSなど7勝した名ステイヤーだった。種牡馬となっても一流のスタミナを伝え、セントパディ(英ダービー)、セントクレスピン(凱旋門賞、輸入種牡馬)を出している。オーエンテューダーは父子2代の英ダービー馬だが、種牡馬としてはスタミナよりもスピードを伝えた。後継ではアバーナントとテューダーミンストレルが成功し、ともにマイラー血統として栄えた。ロックフェラは二流の競走馬だったが、種牡馬としては母系の良さを伝えて成功し、日本の競馬にも高い適性を示した。とくにチャイナロックは力強いステイヤー血統として成功し、ハイセイコー(皐月賞)、タケシバオー(天皇賞)、アカネテンリュウ(菊花賞)ら数多くの一流馬を出した。またハイセイコーは種牡馬となってカツラノハイセイコ(日本ダービー)を出している。」が特徴とされている。