年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1998 | 571 | 8 | 0 | 0 | 0 | 8 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 110万 | 3 | 0.04 |
1997 | 234 | 34 | 2 | 2 | 4 | 26 | 5.9% | 11.8% | 23.5% | 5525.2万 | 6 | 1.06 |
1996 | 132 | 70 | 5 | 4 | 12 | 49 | 7.1% | 12.9% | 30.0% | 1億3658.1万 | 10 | 1.55 |
1995 | 72 | 135 | 12 | 15 | 10 | 98 | 8.9% | 20.0% | 27.4% | 2億4945.4万 | 21 | 1.36 |
1994 | 61 | 254 | 17 | 16 | 24 | 197 | 6.7% | 13.0% | 22.4% | 2億8977.5万 | 36 | 0.93 |
1993 | 58 | 227 | 16 | 20 | 21 | 170 | 7.0% | 15.9% | 25.1% | 2億8351万 | 37 | 0.87 |
1992 | 93 | 230 | 13 | 11 | 15 | 191 | 5.7% | 10.4% | 17.0% | 1億8505万 | 42 | 0.49 |
1991 | 80 | 154 | 14 | 15 | 22 | 103 | 9.1% | 18.8% | 33.1% | 2億889万 | 25 | 0.96 |
1990 | 305 | 16 | 1 | 4 | 2 | 9 | 6.3% | 31.3% | 43.8% | 1825万 | 5 | 0.45 |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
ゲイメセンは1975に生まれたVaguely Noble産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1993年度の第58位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はハイペリオンで「1930年代のイギリス生産界は、強力な遺伝力を持つ種牡馬を渇望していた。そこに颯爽と登場したのが、英ダービーをレコードで勝ちしたハイペリオンだった。たしかにその遺伝力は素晴らしく、産駒は5大クラシックを全制覇。1940年~54年にかけて6回にわたり英リーディングサイヤーとなった。また。その血はまたたく間に世界に伝播し、それぞれの国で父系を繁栄させた。本質はステイヤー血統だが、近代競馬に要求されるスピードも内在していたことが繁栄につながった。ハイペリオンの支流父系としては、オリオール系、オーエンテューダー系、ロックフェラ系、フォルリ系が有名である。オリオールはエリザベス女王の所有馬で、キング・ジョージVI&クイーン・エリザベスSなど7勝した名ステイヤーだった。種牡馬となっても一流のスタミナを伝え、セントパディ(英ダービー)、セントクレスピン(凱旋門賞、輸入種牡馬)を出している。オーエンテューダーは父子2代の英ダービー馬だが、種牡馬としてはスタミナよりもスピードを伝えた。後継ではアバーナントとテューダーミンストレルが成功し、ともにマイラー血統として栄えた。ロックフェラは二流の競走馬だったが、種牡馬としては母系の良さを伝えて成功し、日本の競馬にも高い適性を示した。とくにチャイナロックは力強いステイヤー血統として成功し、ハイセイコー(皐月賞)、タケシバオー(天皇賞)、アカネテンリュウ(菊花賞)ら数多くの一流馬を出した。またハイセイコーは種牡馬となってカツラノハイセイコ(日本ダービー)を出している。」が特徴とされている。