年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2001 | 588 | 4 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2000 | 512 | 18 | 0 | 0 | 0 | 18 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 179万 | 4 | 0.06 |
1999 | 426 | 31 | 1 | 0 | 1 | 29 | 3.2% | 3.2% | 6.5% | 1063万 | 7 | 0.18 |
1998 | 261 | 73 | 1 | 5 | 2 | 65 | 1.4% | 8.2% | 11.0% | 3903.6万 | 12 | 0.37 |
1997 | 174 | 96 | 5 | 4 | 6 | 81 | 5.2% | 9.4% | 15.6% | 8976.6万 | 13 | 0.79 |
1996 | 235 | 69 | 1 | 12 | 3 | 53 | 1.4% | 18.8% | 23.2% | 5515.8万 | 18 | 0.35 |
1995 | 133 | 81 | 8 | 5 | 7 | 61 | 9.9% | 16.0% | 24.7% | 1億2404.4万 | 21 | 0.68 |
1994 | 188 | 77 | 4 | 6 | 3 | 64 | 5.2% | 13.0% | 16.9% | 7304万 | 17 | 0.50 |
1993 | 523 | 9 | 1 | 0 | 0 | 8 | 11.1% | 11.1% | 11.1% | 699万 | 4 | 0.20 |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
アウザールは1983に生まれたShergar産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1995年度の第133位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はフェアウェイで「フェアウェイの全兄ファロスが出したネアルコは、20世紀後半のサラブレッドの血統に一大革命をもたらし、今日も圧倒的支配を誇っている。このためフェアウェイの存在感が薄れてしまったが、血統史における功績は上位にランクされるものである。英セントレジャー優勝の勲章を引き下げ、1931年からイギリスで種牡馬入りしたフェアウェイは、英リーディングサイヤーに1936、1939、1943、1944年の4回輝いた。後継種牡馬もフェアトライアル(英リーディングサイヤー)、フェアコピー(英リーディングサイヤー)、ソルフェリーノ、ハニーウェイらの成功が相次ぎ、その血は世界に広がった。またフェアトライアルから出たコートマーシャルは、1956~57年のリーディングサイヤーとなり、ペティションも1959年の英リーディングサイヤーとなった。さらにペティションから出たペティンゴも、1979年に英リーディングサイヤーとなっている。力強いステイヤー血脈として栄え、第2次世界大戦後の一時期、欧州ではかなりの影響力を及ぼしていた。2頭の全兄弟がこれほど揃って成功した例は珍しい。日本でもハロウェーがタニノハローモア(日本ダービー)を、ソロナウェーがテイトオー(日本ダービー)を出すなどして、1960~70年代に一世を風靡した。フェアウェイ系は他にもエルセンタウロ、グランディ、ピットカーン、ソルティンゴなど数多く輸入されている。ただ、1980年代以降は全体に不振で、スピードと決め手を欠くことが多かった。」が特徴とされている。