年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2004 | 264 | 4 | 1 | 0 | 1 | 2 | 25.0% | 25.0% | 50.0% | 2438.7万 | 1 | 3.58 |
2003 | 474 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 150万 | 1 | 0.21 |
2002 | 266 | 9 | 1 | 1 | 3 | 4 | 11.1% | 22.2% | 55.6% | 2340万 | 1 | 3.21 |
2001 | 200 | 11 | 3 | 1 | 1 | 6 | 27.3% | 36.4% | 45.5% | 5183万 | 1 | 6.79 |
2000 | 337 | 11 | 1 | 1 | 3 | 6 | 9.1% | 18.2% | 45.5% | 1916.1万 | 2 | 1.18 |
1999 | 396 | 17 | 1 | 0 | 1 | 15 | 5.9% | 5.9% | 11.8% | 1425万 | 6 | 0.28 |
1998 | 133 | 76 | 4 | 6 | 3 | 63 | 5.3% | 13.2% | 17.1% | 1億2344.9万 | 14 | 1.01 |
1997 | 124 | 141 | 6 | 11 | 10 | 114 | 4.3% | 12.1% | 19.1% | 1億4264.4万 | 20 | 0.82 |
1996 | 119 | 104 | 7 | 11 | 9 | 77 | 6.7% | 17.3% | 26.0% | 1億5789.7万 | 12 | 1.49 |
1995 | 113 | 123 | 11 | 10 | 15 | 87 | 8.9% | 17.1% | 29.3% | 1億5647.7万 | 15 | 1.20 |
1994 | 239 | 38 | 3 | 4 | 4 | 27 | 7.9% | 18.4% | 28.9% | 5085万 | 8 | 0.73 |
1993 | 337 | 10 | 3 | 0 | 2 | 5 | 30.0% | 30.0% | 50.0% | 2409万 | 3 | 0.91 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
インイクストリーミスは1985に生まれたSharpen Up産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1995年度の第113位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はシャーペンアップで「トンビがタカを生むというべきか、血統意外史を飾るというべきか、意外性の連続で欧州におけるネイティヴダンサーの主流にのし上がった父系である。その祖となったエタン(輸入種牡馬)は、アメリカで1勝したのみ。アイルランドで種牡馬入りして212頭の産駒を出したが、ステークス勝ちはわずかに4頭。まともな競走成績を残したのはシャーペンアップぐらいのものだったが、この馬とて2歳時の英ミドルパークSを勝った程度で、成長力もスタミナもない早熟のスプリンターで終わった。ところが、そのシャーペンアップが種牡馬となるや、スタミナ、成長力、大レースの底力を伝える万能の名血に大変身。クリス(サセックスS)のような名マイラーを出したことさえ意外だったが、トランポリーノ(凱旋門賞)、ペブルス(BCターフ)といった名ステイヤーまでも出して驚かせた。さらにマイラーだったクリスも、種牡馬としてはスピードだけでなくスタミナも伝える万能血脈となり、1985年の英リーディングサイヤーに輝いた。クリスの仔は堂々たるステイヤーと、力強いスピード、瞬発力に優れたマイラーが半々に出た。またクリスの全弟ダイイシスも、競走馬としては早熟のマイラーだったが、種牡馬となっては万能血脈に様変わりし、ディミヌエンド(英オークス)、ホーリング(エクリプスS)らを出して大成功した。クリス、ダイイシスの2頭とも今日にその父系を伝えているが、往時の勢いはない。しかし母の父としては優れ、母系からスタミナ、成長力を補強する貴重な血脈となっている。日本でも母の父クリスから、ネオユニヴァース(日本ダービー、皐月賞)が誕生した。」が特徴とされている。