ボストンハーバーの産駒成績

ボストンハーバー(牡)

生年 1994年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2021 407 3 0 0 0 3 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2020 374 5 0 0 0 5 0.0% 0.0% 0.0% 79万 1 0.13
2019 338 3 0 0 1 2 0.0% 0.0% 33.3% 200万 1 0.32
2018 410 6 0 0 0 6 0.0% 0.0% 0.0% 0 2 0.00
2017 315 15 1 0 0 14 6.7% 6.7% 6.7% 550万 4 0.22
2016 287 22 1 1 0 20 4.5% 9.1% 9.1% 800万 8 0.16
2015 281 33 1 0 1 31 3.0% 3.0% 6.1% 925万 12 0.13
2014 168 84 3 0 1 80 3.6% 3.6% 4.8% 3684万 16 0.38
2013 84 98 8 2 9 79 8.2% 10.2% 19.4% 1億2207.4万 22 0.93
2012 86 113 6 4 12 91 5.3% 8.8% 19.5% 1億2393.6万 25 0.84
2011 59 214 14 15 9 176 6.5% 13.6% 17.8% 1億9581.1万 43 0.74
2010 45 352 20 15 21 296 5.7% 9.9% 15.9% 3億4281.4万 69 0.80
2009 35 448 34 30 32 352 7.6% 14.3% 21.4% 5億3716.6万 92 0.93
2008 38 529 26 27 39 437 4.9% 10.0% 17.4% 4億8621.4万 117 0.66
2007 33 441 29 25 31 356 6.6% 12.2% 19.3% 4億8700.2万 111 0.67
2006 38 386 31 33 28 294 8.0% 16.6% 23.8% 3億9864.3万 89 0.68
2005 115 81 10 6 6 59 12.3% 19.8% 27.2% 1億1225.1万 30 0.56
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




ボストンハーバーは1994に生まれたCapote産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2007年度の第33位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はシアトルスルーで「1960~70年代に我が世の春を謳歌したボールドルーラー系も、1980年代になるとノーザンダンサー系、ネイティヴダンサー系に主役の座を明け渡すことになった。ボールドルーラー晩年の傑作セクレタリアト(米三冠馬)が、種牡馬としては案外だったことも斜陽を象徴していた。そんな退潮傾向のなか、初年度産駒が3歳になった1984年、早くも米リーディングサイヤーに輝いて崩壊の危機を救ったのがシアトルスルーである。無敗のアメリカ三冠馬に輝いた名馬で、高額シンジケートが組まれての種牡馬入りだった。ただボールドルーラー系が退潮傾向にあったこと、父のボールドリーズニングが主流外の種牡馬だったことなどから、その遺伝力を疑問視する声もなくはなかった。だが、シアトルスルーは以後も続々とG1ウイナーを送り出し、ボールドルーラー系の繁栄を取り戻していった。その代表産駒にスウェイル(ケンタッキーダービー)、エーピーインディ(BCクラシック、ベルモントS)がいる。従来のボールドルーラー系とは違い、スタミナと成長力に富むのが特徴である。シアトルスルーは日本にも適性を示し、タイキブリザード(安田記念)、ダンツシアトル(宝塚記念)らの外国産馬が相次いで活躍した。また輸入種牡馬もスルーザドラゴンらがなかなかの成功を見せた。アメリカの後継種牡馬ではエーピーインディ、カポーティらが成功し、今日のシアトルスルー系を支えている。米国遠征で重賞勝ちを飾ったカジノドライヴもこのシアトルスルー系に属しており、父のマインシャフトはエーピーインディの代表産駒である。」が特徴とされている。