Cox's Ridgeの産駒成績

Cox's Ridge(牡)

生年 1974年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2004 558 5 0 0 0 5 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2003 570 10 0 0 0 10 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2002 256 13 1 2 2 8 7.7% 23.1% 38.5% 2700.5万 1 3.71
2001 317 14 1 1 4 8 7.1% 14.3% 42.9% 2090万 2 1.37
2000 424 9 1 1 0 7 11.1% 22.2% 22.2% 889万 2 0.55
1999 638 5 0 0 0 5 0.0% 0.0% 0.0% 0 2 0.00
1998 433 28 1 0 1 26 3.6% 3.6% 7.1% 1050万 4 0.30
1997 357 28 0 5 5 18 0.0% 17.9% 35.7% 2090万 4 0.60
1996 557 6 0 0 1 5 0.0% 0.0% 16.7% 264万 2 0.15
1995 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
1994 474 4 1 2 0 1 25.0% 75.0% 75.0% 980万 1 1.13
1993 543 7 0 0 1 6 0.0% 0.0% 14.3% 577万 2 0.33
1992 181 20 4 4 2 10 20.0% 40.0% 50.0% 6955万 2 3.89
1991 380 5 2 0 0 3 40.0% 40.0% 40.0% 1190万 1 1.37
1990 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
1989 364 9 1 2 0 6 11.1% 33.3% 33.3% 952万 1 1.20
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Cox's Ridgeは1974に生まれたBest Turn産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1992年度の第181位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はターントゥで「ロイヤルチャージャー系を今日の発展に導いたターントゥは、1951年にイギリスで生まれた。名馬と呼ぶほどの競走成績ではなかったが、産駒のサーゲイロード、ファーストランディング、ヘイルトゥリーズンの3頭がそれぞれ後継種牡馬として大成功し、飛躍への足がかりをつくった。サーゲイロードはサーアイヴァー(英ダービー)、ハビタット(ムーランドロンシャン賞)を出し、この2頭が欧州におけるロイヤルチャージャー系の地位をまず押し上げた。ハビタット系は1970~80年代の欧州競馬で、一流のスピード血統として栄えたが、母の父としてはスタミナを伝えて大成功している。日本におけるハビタット系では、マイルの王者として君臨し、種牡馬となっても成功したニホンピロウイナーが有名である。ファーストランディングはアメリカの一流馬で、種牡馬としてもリヴァリッジ(ケンタッキーダービー、ベルモントS)、ファーストファミリー(ガルフストリームH)を出した。ファーストファミリーは日本に輸入され、ホウヨウボーイ(有馬記念、天皇賞)を出している。ヘイルトゥリーズンはターントゥ系のなかで最も成功し、その後継種牡馬のロベルト、ヘイローが大成功して父系を今日に発展させた。ともにノーザンダンサーの血を引く牝馬と相性の良さを示し、それが飛躍の原動力となった。その流れはやがて日本にも波及し、リアルシャダイ、ブライアンズタイム、サンデーサイレンスの大成功を呼び込むこととなった。」が特徴とされている。