年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2002 | 373 | 3 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0.0% | 33.3% | 33.3% | 968万 | 1 | 1.33 |
2001 | 138 | 11 | 3 | 1 | 0 | 7 | 27.3% | 36.4% | 36.4% | 9907.4万 | 1 | 12.97 |
2000 | 491 | 6 | 0 | 0 | 0 | 6 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 270万 | 1 | 0.33 |
1999 | 259 | 13 | 3 | 1 | 0 | 9 | 23.1% | 30.8% | 30.8% | 4120.7万 | 2 | 2.46 |
1998 | 412 | 11 | 1 | 3 | 0 | 7 | 9.1% | 36.4% | 36.4% | 1220万 | 3 | 0.47 |
1997 | 385 | 18 | 1 | 2 | 1 | 14 | 5.6% | 16.7% | 22.2% | 1593万 | 3 | 0.61 |
1996 | 568 | 8 | 0 | 0 | 1 | 7 | 0.0% | 0.0% | 12.5% | 209万 | 2 | 0.12 |
1995 | 711 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
1994 | 189 | 12 | 1 | 2 | 0 | 9 | 8.3% | 25.0% | 25.0% | 7232.2万 | 2 | 4.18 |
1993 | 161 | 15 | 0 | 5 | 1 | 9 | 0.0% | 33.3% | 40.0% | 8735万 | 2 | 4.96 |
1992 | 217 | 8 | 3 | 1 | 0 | 4 | 37.5% | 50.0% | 50.0% | 5350万 | 1 | 5.98 |
1991 | 321 | 15 | 1 | 3 | 1 | 10 | 6.7% | 26.7% | 33.3% | 2002万 | 2 | 1.15 |
1990 | 218 | 13 | 3 | 1 | 2 | 7 | 23.1% | 30.8% | 46.2% | 4390万 | 2 | 2.68 |
1989 | 401 | 3 | 1 | 0 | 0 | 2 | 33.3% | 33.3% | 33.3% | 664万 | 2 | 0.42 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
Vice Regentは1967に生まれたNorthern Dancer産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2001年度の第138位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はヴァイスリージェントで「初期のヴァイスリージェント系は、ノーザンダンサー系のなかでは傍流に位置し、カナダのローカル血統のイメージが強かった。だが、1990年に入るとデピュティミニスターの成功で急速に勢力を伸ばし、今日ではストームキャット系とともに北米を代表するノーザンダンサー血脈にのし上がっている。ヴァイスリージェントはカナダの下級レースを2勝したのみの馬だった。全兄のヴァイスリーガル(2歳時8戦不敗でカナダ年度代表馬、輸入種牡馬)とは、競走成績で雲泥の差があったが、種牡馬となるや立場がまったく大逆転。名馬の全兄をはるかにしのぐ大成功を収め、11年連続でカナダのリーディングサイヤーに輝いた。勢力はやがてアメリカへ拡大。後継種牡馬のデピュティミニスターが米リーディングサイアーとなる大成功を収め、カナダのローカル血統からアメリカの主流血統にのし上がった。代表産駒にオーサムアゲイン(BCクラシック)、タッチゴールド(ベルモントS)、デヒア(シャンペンS)らがいる。デピュティミニスター産駒は日本のダートにも高い適性を示し、トーヨーシアトル(東京大賞典)らが大活躍した。デピュティミニスターは2004年に死亡。直接の影響力は失ったが、代表産駒のオーサムアゲインがゴーストザッパー(史上初のBCクラシック父子制覇)を出す成功を見せている。他の後継種牡馬も遺伝力に優れたものが多く、父系はまだまだ拡大傾向にある。日本でもフレンチデピュティがクロフネ(ジャパンCダート)、レジネッタ(桜花賞)、アドマイヤジュピタ(天皇賞・春)、エイシンデピュティ(宝塚記念)らを出して大成功し、ダートだけでなく芝でも高い適性を示している。クロフネも後継種牡馬として好スタートを切り、カレンチャン(スプリンターズS)、スリープレスナイト(スプリンターズS)らのG1勝ち馬を出して新たな勢力を築きつつある。」が特徴とされている。