年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2006 | 584 | 4 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2005 | 577 | 5 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 2 | 0.00 |
2004 | 366 | 20 | 1 | 0 | 1 | 18 | 5.0% | 5.0% | 10.0% | 850万 | 4 | 0.31 |
2003 | 210 | 37 | 2 | 3 | 2 | 30 | 5.4% | 13.5% | 18.9% | 4136.6万 | 8 | 0.74 |
2002 | 202 | 48 | 3 | 2 | 4 | 39 | 6.3% | 10.4% | 18.8% | 5303.1万 | 7 | 1.04 |
2001 | 98 | 53 | 7 | 5 | 2 | 39 | 13.2% | 22.6% | 26.4% | 1億4739.7万 | 8 | 2.41 |
2000 | 82 | 46 | 9 | 8 | 2 | 27 | 19.6% | 37.0% | 41.3% | 1億9874.3万 | 6 | 4.07 |
1999 | 159 | 41 | 5 | 4 | 2 | 30 | 12.2% | 22.0% | 26.8% | 9497.7万 | 7 | 1.62 |
1998 | 240 | 33 | 3 | 5 | 3 | 22 | 9.1% | 24.2% | 33.3% | 4948万 | 5 | 1.14 |
1997 | 167 | 52 | 7 | 2 | 3 | 40 | 13.5% | 17.3% | 23.1% | 9240.8万 | 8 | 1.32 |
1996 | 165 | 75 | 7 | 3 | 6 | 59 | 9.3% | 13.3% | 21.3% | 1億238.2万 | 7 | 1.66 |
1995 | 162 | 56 | 6 | 8 | 8 | 34 | 10.7% | 25.0% | 39.3% | 9322万 | 6 | 1.79 |
1994 | 319 | 20 | 2 | 6 | 1 | 11 | 10.0% | 40.0% | 45.0% | 3266万 | 4 | 0.94 |
1993 | 350 | 20 | 2 | 3 | 2 | 13 | 10.0% | 25.0% | 35.0% | 2210万 | 3 | 0.84 |
1992 | 465 | 4 | 1 | 2 | 0 | 1 | 25.0% | 75.0% | 75.0% | 900万 | 1 | 1.01 |
1991 | 384 | 23 | 1 | 1 | 0 | 21 | 4.3% | 8.7% | 8.7% | 1169万 | 3 | 0.45 |
1990 | 555 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 55万 | 1 | 0.07 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
Conquistador Cieloは1979に生まれたMr. Prospector産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2000年度の第82位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はコンキスタドールシエロで「まだ無名に近かったミスタープロスペクターの名を、いちやく世界に知らしめた名馬として、コンキスタドールシエロの名は米国競馬史に深く刻まれている。骨折で復帰が遅れ、米三冠の第一弾ケンタッキーダービー、第二弾プリークネスSには間に合わなかったが、第三弾のベルモントSに出走すると、ケンタッキーダービー馬のガトデルソルを14馬身2分の1も突放す大差で勝利した。その前走のメトロポリタンHでは古馬を相手に、トラックレコードを樹立しており、1982年の米年度代表馬と米3歳牡馬チャンピオンに選ばれている。スペイン語で「空の支配者」を意味するコンキスタドールシエロは、ミスタープロスペクター最初のクラシックホースであり、産駒で唯一の米年度代表馬でもある。その輝かしい競走成績に見合った種牡馬成績とは言いがたいが、それでもマーケトリー(ハリウッドゴールドC)、ワゴンリミット(ジョッキークラブゴールドC)など5頭の米GⅠウイナーを出した。後継種牡馬となったマーケトリーは、BCスプリントの覇者を2頭出している(1999年のアルタクス、2001年のスクワートルスクワート)。このうちスクワートルスクワートは日本に輸入されたが、不振に終わった。またワゴンリミットはシルヴァーワゴン(カーターHなど米GⅠ2勝』を出したが、他のミスタープロスペクター系分枝に比べると、今日のコンキスタドールシエロ系は発展性を欠いている。日本にもエイシンサンルイス、ネオポリスなどの外国産馬が数多く入り、この2頭はダートの短距離で活躍したが、重賞を勝つまでには至らなかった。またミシエロ(米GⅡウイナー)が輸入され、エイシンチャンプ(朝日杯フューチュリティS、弥生賞、皐月賞3着)を出したが、その後が続かずやがてアメリカに再輸出された。」が特徴とされている。