年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2007 | 486 | 7 | 0 | 0 | 0 | 7 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 147万 | 1 | 0.22 |
2006 | 360 | 10 | 0 | 1 | 0 | 9 | 0.0% | 10.0% | 10.0% | 990.6万 | 1 | 1.51 |
2005 | 317 | 4 | 1 | 1 | 1 | 1 | 25.0% | 50.0% | 75.0% | 1333.7万 | 1 | 2.01 |
2004 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 | 0 | 0 | |
2003 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 | 0 | 0 | |
2002 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 | 0 | 0 | |
2001 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 | 0 | 0 | |
2000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 | 0 | 0 | |
1999 | 390 | 6 | 2 | 0 | 0 | 4 | 33.3% | 33.3% | 33.3% | 1500万 | 1 | 1.79 |
1998 | 525 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 345万 | 2 | 0.20 |
1997 | 378 | 15 | 0 | 4 | 1 | 10 | 0.0% | 26.7% | 33.3% | 1735万 | 2 | 0.99 |
1996 | 264 | 6 | 3 | 1 | 1 | 1 | 50.0% | 66.7% | 83.3% | 4392.8万 | 2 | 2.49 |
1995 | 424 | 3 | 1 | 0 | 0 | 2 | 33.3% | 33.3% | 33.3% | 1379.2万 | 1 | 1.58 |
1994 | 488 | 11 | 1 | 1 | 0 | 9 | 9.1% | 18.2% | 18.2% | 874万 | 3 | 0.34 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
Soviet Starは1984に生まれたNureyev産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1996年度の第264位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はヌレイエフで「ノーザンダンサーの優れたスピード、スタミナ、パワーを伝える万能血脈として発展している。その祖となったヌレイエフは1978年の米国キーンランドのせりで最高値がついた馬だった。また英2000ギニーの失格で、G3を勝ったのみの競走成績だったにもかかわらず、1000万ドルの高額シンジケートが組まれた馬でもある。ノーザンダンサーの偉大さは、後継種牡馬が競走成績にかかわらず、血統の良さを伝えて成功する例が続出したことにあった。高額シンジケートはその可能性への投資でもあったが、ヌレイエフはその金額に見合うどころかそれ以上の大成功を収め、ノーザンダンサー中期の大種牡馬となった。気性の激しさからヌレイエフ自身はマイラーだったが、近親にサドラーズウェルズ(欧州の長距離界に君臨した名種牡馬)がいて、母系はステイヤー色が強かった。ヌレイエフはこの本来のスタミナも伝え、名マイラーを出す一方でパントレセレブル(凱旋門賞、輸入種牡馬)、シアトリカル(BCターフ)、リームスオブバース(英オークス)といった名ステイヤーも出している。日本では外国産馬のブラックホーク(安田記念)、遠征馬のハートレイク(安田記念)が活躍。また後継種牡馬のシアトリカルからはヒシアマゾン(エリザベス女王杯)が活躍した。このため前記のパントレセレブルの他にソヴィエトスター(仏2000ギニー)、スピニングワールド(BCマイル)、ステートリードン(米G1 2勝)、ストラヴィンスキー(英G1 2勝)らが輸入されたが全体に不振に終わった。ただ、母の父としては海外と同じく日本でも優れ、ジャングルポケット(日本ダービー)、ゴールドアリュール(フェブラリーS)、トゥザヴィクトリー(エリザベス女王杯)、イーグルカフェ(ジャパンCダート)といった大物が続出している。」が特徴とされている。