年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2007 | 582 | 4 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2006 | 302 | 10 | 1 | 0 | 0 | 9 | 10.0% | 10.0% | 10.0% | 1636万 | 1 | 2.49 |
2005 | 172 | 21 | 2 | 2 | 4 | 13 | 9.5% | 19.0% | 38.1% | 4776.8万 | 2 | 3.59 |
2004 | 204 | 52 | 2 | 3 | 5 | 42 | 3.8% | 9.6% | 19.2% | 4398.5万 | 10 | 0.65 |
2003 | 154 | 51 | 3 | 1 | 7 | 40 | 5.9% | 7.8% | 21.6% | 6768.7万 | 12 | 0.81 |
2002 | 93 | 84 | 8 | 6 | 5 | 65 | 9.5% | 16.7% | 22.6% | 1億6908.6万 | 14 | 1.66 |
2001 | 125 | 57 | 7 | 8 | 4 | 38 | 12.3% | 26.3% | 33.3% | 1億839.4万 | 12 | 1.18 |
2000 | 114 | 59 | 11 | 2 | 2 | 44 | 18.6% | 22.0% | 25.4% | 1億4153万 | 14 | 1.24 |
1999 | 103 | 50 | 9 | 7 | 10 | 24 | 18.0% | 32.0% | 52.0% | 1億4873.1万 | 12 | 1.48 |
1998 | 148 | 42 | 8 | 12 | 3 | 19 | 19.0% | 47.6% | 54.8% | 1億1166.5万 | 7 | 1.83 |
1997 | 267 | 16 | 4 | 5 | 1 | 6 | 25.0% | 56.3% | 62.5% | 4422.4万 | 3 | 1.69 |
1996 | 553 | 3 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0.0% | 0.0% | 33.3% | 278万 | 1 | 0.31 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
Salt Lakeは1989に生まれたDeputy Minister産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2002年度の第93位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はヴァイスリージェントで「初期のヴァイスリージェント系は、ノーザンダンサー系のなかでは傍流に位置し、カナダのローカル血統のイメージが強かった。だが、1990年に入るとデピュティミニスターの成功で急速に勢力を伸ばし、今日ではストームキャット系とともに北米を代表するノーザンダンサー血脈にのし上がっている。ヴァイスリージェントはカナダの下級レースを2勝したのみの馬だった。全兄のヴァイスリーガル(2歳時8戦不敗でカナダ年度代表馬、輸入種牡馬)とは、競走成績で雲泥の差があったが、種牡馬となるや立場がまったく大逆転。名馬の全兄をはるかにしのぐ大成功を収め、11年連続でカナダのリーディングサイヤーに輝いた。勢力はやがてアメリカへ拡大。後継種牡馬のデピュティミニスターが米リーディングサイアーとなる大成功を収め、カナダのローカル血統からアメリカの主流血統にのし上がった。代表産駒にオーサムアゲイン(BCクラシック)、タッチゴールド(ベルモントS)、デヒア(シャンペンS)らがいる。デピュティミニスター産駒は日本のダートにも高い適性を示し、トーヨーシアトル(東京大賞典)らが大活躍した。デピュティミニスターは2004年に死亡。直接の影響力は失ったが、代表産駒のオーサムアゲインがゴーストザッパー(史上初のBCクラシック父子制覇)を出す成功を見せている。他の後継種牡馬も遺伝力に優れたものが多く、父系はまだまだ拡大傾向にある。日本でもフレンチデピュティがクロフネ(ジャパンCダート)、レジネッタ(桜花賞)、アドマイヤジュピタ(天皇賞・春)、エイシンデピュティ(宝塚記念)らを出して大成功し、ダートだけでなく芝でも高い適性を示している。クロフネも後継種牡馬として好スタートを切り、カレンチャン(スプリンターズS)、スリープレスナイト(スプリンターズS)らのG1勝ち馬を出して新たな勢力を築きつつある。」が特徴とされている。